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娘との会話から学べることが幸せ


私の大切な時間、それは娘と会話する時間。

娘が私に話しかける時、私はスマホでゲームをしたり、ブログを見ていても、キリの良いところで止めて会話に集中することにしている。

娘は無口で滅多に自分から話はしない、それなのに自分から話す時は、よほどに重要な内容の時だと私は信じている。

昨夜のこと、娘の大好きなHey! Say! JUMPさんのことで話し出した。

「以前はこういうグループであって欲しい!と強く思っていたけど、今はとにかくみんなが楽しく活動してくれるなら、何でも良い、私は変わらずずっと応援して大好きでいられる自信がある」そんなことを娘は話してくれた。

私はその内容からヒントをもらい、閃いたことを話した。

「それって、ここのマンションの暮らしでは満足出来ない!という不満を持たず、ここでの暮らしも快適だし、もっと自分達に合う家を建てても素敵って考えることと似てるね」

こうでなければならない、という考えは恐れから発生している、それに対して今も楽しい!でももっと楽しいことしたい!という感覚は、今ここで既に満たされた感情を出している、宇宙に私は幸せです!と宣言している状態だ、さらにもっと楽しくなる!とオーダーすることになるので、どんどん幸せな現象が起こる可能性がある。

娘との会話で、私が今ここで満たされてきていることを実感できた、そして娘の心の成長がとても嬉しかった。

前の家で娘と会話したことを、いつも思い出す。

絶望的な内容も含まれていた、あの時確かに希望があったけど、出していた感情は恐れが大半を占めていた。

今は会話しながら、恐れよりも感謝の気持ちが上回り、有難いよね、感謝しようね、と言葉が自然に出てくるようになった。

前の家での暮らし、自分の好きなことをして生きていきたい、でもそれは絶対無理なんだ、と打ち消してばかりだった。

あの頃の自分をよく頑張ったねと労い、感謝しよう。

今日の夕食は何を作ろうかな?と考える時、何て平和で幸せなことだろう!と感動する。

食に関心が無かった娘が、自分から食べたいものをリクエストしてくれて、そのメニューは私が食べたいものと一致していたりする、そのシンクロに驚き嬉しくなる。

悩みはちゃんと存在している、でもそこに意識を向けず、今あるものに注目すると、たちまち幸せになれるのだ。

今日も自分を満たす為に、美味しい夕食を用意しよう。

幸せをありがとう♡

ここまで読んでくださって感謝します。





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