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自分の内側が表された世界を楽しむ

私は常に孤独だった。

物心ついた頃から、自分だけがこの世界から浮いているような、はみ出たような、何となく異質な存在に感じていたのだ。

それが怖くて何とか仲間を探そうと必死だった。

身近な家族でさえも、本当の私を理解してくれて愛してくれているとは思えなかった、私は良い子を装って、親には逆らわずおとなしくしていたから。

それでもつい出てしまう、私の本性、それに対して親の反応は冷たかった、そしてキツく叱られ否定された、だからやっぱり本性を出してはいけない!と学んでいったのである。

今は、幼い頃から感じていた孤独感は 当然で宇宙の真理を無意識に理解していたのだと思っている。

私はこの世界の創造主と繋がり、アバターとして生かされている、真実は全てが私で、存在しているのは私だけの世界なのだ。

完全に腑に落ちた訳ではないけれど、私の頑なな常識は崩壊して、確かに私は創造主に生かされ体験して感情を出してきたのだと、それが創造主の思惑通りだったのだと感じている。

昨日のこと、私は久しぶりに買い物に出かけることにした。

行き先はいつもとは反対方向のJR奈良駅周辺、そこがどんな変化が起きているか視察に行こうと思った。

私は慎重で怖がりだ、出かける前は鏡で変なところが無いか、自分の姿を何度もチェックしてしまう、それぐらい勇気を必要とするのが外出なのだ。

当然それが天候にも表れる、だから私はイベントがあると雨の確率が高かったのも頷ける。

昨日も外に出ると雨が降っていた、一瞬買い物は止めようか?と迷った、でも何とかなる!と強気な私になった、ゴミを出し 道路に一歩踏み出した、私の側を車が走り過ぎる、そのナンバーは555だった。

行けというサインだ!と受け止め自信を持って歩いた、すると真っ暗だった空が急に明るくなり、一瞬で青空が見え出したのだ。

そして雨模様から一転して晴れ間に変わり、私の心も晴れやかになったのである。

こんな時、私は孤独感から解放されて、見えない存在に守られ 導かれているのを感じ、宇宙からの愛に包まれていると信じられる。

そして線路沿いの歩道を歩く時、私の世界がリニューアルしていることを確信した。

歩道全体が美しく舗装されて、全く違う景色になっていたからだ。

自分の内側に集中して、嫌なところがある自分を許し、愛を伝えて、自分を癒してきた。

その成果が見える世界に表れてきているのがわかってとても嬉しかった。

気分が良いので、以前から食べたいと思っていた、オシャレなパン屋さんで、パンを買う。

そして駅前に到着して、ショッピングモールのイオンでもパン屋さんがあり、食べ比べをする為にそこのパンも買ってみた。

スーパーで大量の食料品をカゴに入れ、会計でとっておきの9Zのナンバーの1万円札を使う。

1万円札に愛を込めて『役立ってくれてありがとう♡世界を巡ってから私の元に戻ってきてね』と伝えた。

私は満たされている、こうして大量の食料品を買えること、食べたいパンを買えること、安全に移動できること、それは全て奇跡なのだ。

見えている世界を堪能しよう!それは自分の内側が映像化した世界、自分にしか見えない体験できない素晴らしい世界なのだ。


私は茅子俊さんが今年になって益々私好みの容姿に変わってきているのを感じている、見えている世界は、自分を大切にすることで、より良く変化して行く、なんて有り難いことだろう!

幸せをありがとう♡

ここまで読んでくださって感謝します。






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