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映画、ラーゲリより愛を込めて

昔、少年マガジンに載っでいた漫画を読んだことあるし、数カ月後、単行本になったやつを購入して再度読んでいるので、内容はしっているのてすが、
映画になるとゆうことで、昨年から興味を持っていました。

何故興味があったかとゆうと、僕の、祖父が経験してきたことに似ているからです。
祖父の話を物語にしたんじゃないか?と思うくらいてす
僕が主人公かサブ役を演じたかったな

今回は山本幡男さんとゆう方の実話の話です
これが、実話なんだから凄い
収容所からの遺書とゆう本が原作になっています。
漫画とは少し違ったので、凄く入り込むことができました。

収容所の仲間との絆、家族との絆、愛、すばらしいです

若い1等兵が卑怯者を辞め、山本さんの為に闘おうと仕事を拒否、病室の前での仲間と座り込むシーンは、これが命をかける、大和魂とゆうことなんだ!と感じました。
大合唱のところは感動してしまった😭

人間は人間性や人間的魅力がどんなものよりも勝つのだと感じます
僕もそんな人間になりたい

しかし、こうゆう物語を見ると、命令した上官が許されて、実行した部下が実刑になるのは納得いかんね!
現代社会にも言えることですが、部下たちが頭に来るのは当たり前だよね

映画では壁新聞を作ったり、収容所に交渉するシーンなどはなかったな、
漫画ではあったけどね、少し、漫画とは違いましたが
野球を楽しむシーンは良かったな
上官が実は六大学野球、慶応の4番打者で、元甲子園球児の投手との対決するのは見てるこちらも息をのんだけど、実際の収容所にいた方々は、興奮したんだろうなー、昔は六大学の大学野球は大人気でしたからね

こうゆう時代の映画を見ると、大学スポーツの素晴らしさを感じるしスポーツで夢を見ていた時代だったとゆうのも解ります。
今の神宮球場を潰してしまうのは、失礼なんじゃないかと感じてきてしまいます。

最後、山本さんが遺書を書くのですが、遺書がどうやって運ばれるのか?どうやって家族の元に届くのか?
是非見てみてください。

星はつけずらいですが
☆☆☆☆☆☆☆☆8




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