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天間荘の三姉妹

天間荘の三姉妹を見ました
映画の予告ではそれほど興味はもたずに、スカイハイに似ている、としか思いませんでしたが、似ているんじゃなく同じ作者が書いたものなんだー、スカイハイは好きだったし、どんな感じなのか、きちんと見て見たくなりました、

ある少女がタクシーで送られてきて、天空の町・三ツ瀬にある旅館「天間荘」で暮らすことになる。旅館に努めている2人の女性にとつぜん妹だと言われます。どうやら腹違いの姉妹だということがわかります

最初は普通の旅館と普通の人々の生活が映し出されていて、あれ、これはどんな物語なのか?スカイハイのいずこが出てくるので、もしかして、死んだ人間や死にかけている人間たちが暮らしている街なのでは?となんとなく想像しながら見るのですが、その街にいる人々や旅館の女将や3姉妹の話の中で、生と死の間にある旅館であることがわかって来ます。

スカイハイのように恨みの門に来て、恨みをはらす訳ではないので、不思議な世界のシーンみたいのはあまりなかったように思います

走馬灯株式会社って漫画に似ている部分がありましたよ

なぜ、こんな大勢の人々がこの街に集まった来たのか?その理由が最後の方に解かり、ここが震災の現場なんだと気ずきました。

なかなか感動はしました、生きているうちに、いろんな思い出を作っておきたいなーと感じました。
生きることについて、少し考える事も出来ましたね。

スカイハイのいずこの「お行きなさい」とゆうセリフが懐かしかったな
柴咲コウさんのいずこ!あってたな。
釈由美子さんのイメージが強いけど

☆☆☆☆☆5


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