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119.的外れなアドバイスをされやすい人へ

夢でハイヤーセルフに見せられた世界から、自分なりの答えを見つけ出し、「現実生活で実現できるか?」チャレンジ中の胡蝶です。

現実の試みは、(リアルすぎて)なかなか記事にしづらいのですが、どんな感じかというのを、今日は少し書いてみたいと思います。

実は、私は、元々の「体質」と言えそうなくらい、
「あなたは、こういう人だよね。」とか、
「もっと、こうした方が良い。」とか、
突然、アドバイスをいただくことが、多いのです。
頼んでないのに。

大体が、
「私のどこ見て、そう思った?」
ってくらい、「的外れ」でして。

これをそのまま言ってしまうと、
「強がりを言って」とか、
「自分の欠点を認めない」とか、
はたまた、
「もっと自分に自信をもって」とか、
「あなたは素晴らしい」とか、
更に、言われますもので、色々面倒なのです。

本当に、謙虚に、自分を省みても、
「違うよなあ。なんでそう思われたかなあ?」と思うことが多いのです。
何が起きているのか、本当に「不思議」でした。

様々な方から、アドバイスをいただく内に、気づいたのは、
「これ、私へのメッセージではない」

どうも、
「それを言ってくださる方自身」への「その方の守護霊」からのアドバイスのようなのです。

そう。私はただの鏡。

(近くで見ていたツイン彼にも異様な光景に見えたようで、「相手のコンプレックスを映してる」と言われました。)

成立する条件は、
1)私が、「自分(本音)を出さないよう、気配を消している」時
2)突然、「あなたのためを思って」 と、アドバイスされる時

しかも、私が、戸惑っているのがばれると、
「人に理解されたいと思っているの?(あなたを理解するなんて無理よ!)」
「人に依存するな、自立して(私に助けを求めないで)!」
と、怒られて終わります。

いや、だから、頼んでないですよね。私からは(心の声)。

原因として、「エンパス体質にあるある」説と、「自己否定が強い人のオーラには、他人が写る」説など、色々あります。

私は、自分の気配を消すと起きますので、「関わりたくない人」と「関わりたくない時」ほど、起きて厄介です。

大体、こちらは疲れていて、相手はエネルギーが余っている状態なので、こちらが不利です。相手のエネルギーに当てられて、さらに疲れます。

解決方法としては、こっちが、「私、こういう人です!」って、エネルギーで押し返すしかないのですが、疲れている時にこれをやる気が起きません。
似たような経験のある人にしか、理解されないこの内容。

そうです。
私自身が「ステルス化」に失敗して、「鏡化」しているだけなのです。

疲れている時に、ただ、一緒にいられる人って貴重ですね。

I love you.

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