4.どこかから、そこへ来た
生まれる前の世界を なんと呼べばいいのか。
いわゆる「天国」とか「雲の上」とか呼ばれている場所かもしれません。
私としては、「そこ」としか表現できない。
今回は、私が「そこ」へ来た時のお話です。
ある次元空間に、平面があって、私は「そこ」に着地しました。
私は、何かを終えて、「そこ」にやってきました。
「そこ」には、すでにたくさんの仲間が集まっていました。
私は、少し遅れてきたようで、その仲間の列に加わりました。
体育館の朝礼に遅れて、一番後ろの列にこっそり並ぶ時に似ていました。
近くにいた仲間たちが、「おつかれ」とねぎらってくれました。
すでに、何かが始まっていて、長い列ができています。
私は、どこかから、「そこ」へやってきたようです。
そして、まだ人に近い形をしていたように思います(この後変わります)。服のようなものも着ていたような気がします。髪は短い感じがします。
性別がはっきりしません。私も仲間も男性か中性の印象です。
私の直前の体験は、結構大変なものだったようで、仲間はねぎらってくれましたが、私は、ケロッとしています。
何かのために、その体験が必要だったのです。
まるで、得点を稼ぐかのように。
むしろ、任務を無事に全うできてよかったという感覚です。
そして、「そこ」にたどり着きました。
これが、いわゆる輪廻転生の記憶なのか、
宇宙から地球に来た時の記憶なのか、はっきりしません。
「そこ」に来る前の「どこか」が、前世か、宇宙か、わからないのです。
私には、過去世(未来世?)や前世らしき記憶もありますが、
地球での記憶なのか、宇宙での記憶なのか、見分けがつきません。
ただ、どこかから、「そこ」にやってきて、
これから生まれるための準備をしていくことになります。
I love you.
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