見出し画像

115.メッセージ性の高い夢の特徴

114.の記事にある「メッセージを受け取る夢」には、通常の夢とは違う特徴がいくつかありました。

今日は、そのことを書き記しておきます。

まず、寝ようとすると、身体が振動し始める。
ユラユラというような、生やさしいものではなく、モーターが入ってるのか?ってくらいの小刻みで早い振動です。

驚いて起きて、スマホが振動?家電のモーター音?と確認しても見つからず。
起きるとモーター音は消え、寝ようとすると、私の身体の中から振動が始まるのです。
「ど、どうしよう。これ‥。」
身体の病気かと検査も受けましたが、原因不明。

横になり、体が先に寝始めてもう動けないけど、これから頭が寝ますよ〜というタイミングになると、頭の中から振動が始まります。
ここで驚いて飛び起きずに、そのまま寝ようとすると、振動が徐々に全身に広がり、フッと意識が失われます。
突然、軽くなるのは飛行機が滑走路から飛び立つ時にも似ています。
振動自体が、すでに夢かもしれませんが、後になり、この振動が体外離脱の特徴でもあることを、知りました。

「病気じゃないなら、いい!」
「私はただ寝たいんだ!寝かせてくれ!」

と、次第に気にしなくなりました。

ところがです。
振動の後に見る夢では、必ず色々なメッセージを受け取ります。そして、いつもの私なら、起きると夢を忘れます。

忘れて欲しくなかったんでしょうね。

重要なメッセージを受け取った直後、スッと目が覚めるようになりました。
よく悪夢を見た人が、夜中に飛び起きるのに似ていますが、悪夢では無く、ドキドキもしないので、嫌な感じはありません。

夢を見終わると、パチリと目が覚める。
すると、夢のメッセージが記憶に残るのです。
寝起きの悪い私が、ノートに夢の記録をつけられるほど、スッキリと目覚めています。
これが、大体夜中の3時です。

メッセージ性の高い夢の特徴は、
振動→メッセージ→夜中に起こされる
までが、1セットです。

当時の私は、少しでも、長い時間寝たかったので、途中で起こされ、損をしたような気持ちになっていました。

それに気づいたのでしょうか?
それとも、余程重要なメッセージだったのでしょうか?
通常3時間ほどの夢が、ある日、ロングバージョンで上映されました。
ドラマ特番みたいな感じで。

その時だけ、起こされる瞬間に、この世のものとは思えないような美しい音色が聞こえ、目の前のデジタル時計が「5:55」を示していました。
「これでどうだー!?」と言われたような気持ちに。

「何、この演出‥」

連日の夢に疲れ、勘弁してほしいと思っていた私でしたが、メッセージを伝える側の必死さ、サービス精神を感じて、可笑しくなり、
「わかりました。受け取りましょう。」と覚悟を決めた夢でもありました。

さて、
メッセージを受け取っていたのは、私ですが、
メッセージを伝えてきていたのは、一体誰だったのでしょう?

当時の私には、たくさんのガイドがおり、その人たちがチームを組み、ある目的のために、私をサポートしてくれていたようです。

また、同時期、サポートだけでなく、色々な妨害をしてくる存在もおりました。

その話は、また機会があれば書きたいと思います。

I love you.

前の記事は、こちら

次の記事は、こちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?