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自分にとっての「幸せ」とは?これからの人生について考えてみた
「幸せ」ってなんだろう?
こんにちは
DREAMERS COFFEEのKoheiです。
誰だって「幸せになりたい」そう思っているはず。しかし、実際に「幸せとは何か?」と尋ねられると答えられない…。
幸せになりたいと思いながらも、その幸せが何なのか分かっていなければ、それは一生叶わないものになってしまうのだろうと思った。
そこで今回は、「自分なりの幸せ」について考えて、言葉にしてみた。
もしこの記事を書いているぼくのように、「自分にとっての幸せ」を言語できていない人は、この機会に考えてみてはいかがでしょうか。
ぼく自身だけでなく、この記事を読んでいる人にとって何かキッカケを与えられていたのなら幸いです。
まずは「幸せ」の解像度をあげてみる
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幸せのカタチは、人それぞれ。
帰るお家があり家族がいるだけで幸せな人もいれば、好きなものを好きなだけ食べられるだけで幸せな人もいる。
「幸せ」って言葉は、抽象度が高くてぼんやりとしているから、少し解像度をあげて考える必要があると思った。
そこで、まずは「幸せだ」と感じるときの状態を考えてみた。
ぼくが幸せだと感じるのは、怒りや不安というマイナスの感情ではなく、嬉しいや楽しいというプラスの感情で心が満たされている状態。
もう少し具体的にすると、誰かに嬉しかったことや楽しかったことを共有したときに共感されるときや相手が笑顔になってくれとき。
あとは、何かに向かって突き進んでワクワクしているときやみんなで力を合わせて高い壁を乗り越えようとしているとき。
こうやって、抽象的なものを具体的にしていくと、少しずつですが、自分にとっての幸せというものが明確になってきました。
いまの自分の言葉で表現してみると、幸せとは「楽しいことやワクワクすることを他人と共有しながら繋がり、同じ方向の目標に向かって一緒に進んでいるとき」なのかな?と思う。
楽しさやワクワクも人によって感じ方は違うと思うので、まだまだ抽象度は高いですが、ぼくが考える「幸せ」にはきっと「共有」「繋がり」「一緒に」などの要素が大切なんだと思う。
何をしているときが最高と思えるか?
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もう少し「幸せ」を違う角度から考えてみようと思う。自分にとって「最高」と思える瞬間ってどんなときなんだろうか…?
日常生活で「最高」と思う瞬間を考えてみた。
朝起きて、新鮮な空気を思いっきり吸って、太陽の光を浴びながら、緑いっぱいな景色を見ながら珈琲を飲む。
おいしいものをお腹いっぱいたべて、お昼寝をする。
寒い日にあったかい温泉で体をぽかぽかにしたあと、冷たい珈琲牛乳をゴクゴク飲む。
こうやって「最高」と感じる瞬間を考えてみると、どの瞬間も頭で「最高」と捉えているというよりは、全身で自然と味わっているのだということがわかりました。
そして、その味わっている瞬間って、いつもゆったりとリラックスしている状態なんですよね。
最高と思える瞬間の連続が「幸せ」につながるのだとしたら、頭で考えるのではなく身体で感じ・味わうべきなのかもしれませんね。
「幸せ」を少し違う角度から考えてみると、「リラックス」「感じる」「味わう」などの要素も大切なのかもしれないと思う。
どう生きていきたいかを考えてみた
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改めて「幸せ」について考えてみて思ったことは、幸せって自分の内側に在るもので、別に何かを手にするから得られるものではないということ。
たしかに手に入れることで間接的に「幸せ」と感じる瞬間は増えるかもしれませんが、それは手段であって目的ではないみたいなことですよね。
見えないものってわかりにくいから気付きにくい。だから、誰しもがわかりやすいものを得るために疲労してしまうのだろう。
こうやって「幸せ」について真剣に考えていく中で、これからどうやって生きていきたいのかも少しずつ見えてきました。
ぼくは、いつまでも自分らしく生き続けたい。
自分らしさを持っているとは、自分は「どう感じるのか?」「どう思うのか?」「どう考えるのか?」ということがちゃんと言葉にできることです。
決してそれは、他人と比較することでも、他人を否定することでもありません。
ちゃんと「自分」を持つ。ただそれだけです。
「幸せ」は自分が感じるから「幸せ」なのであって、「自分」がなければ感じることはできません。
そして、他人から「不幸」と見られていても、自分が幸せなら「幸せ」なのです。
「幸せ」になりたいと考えていたけど、自分らしく生きていたら、それはもう「幸せ」なのかもしれませんね。
DREAMERS COFFEE
Kohei
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