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おかむの会計系(簿記)の資格を得る専門学校の選び方。私は、1・結果。2・学び方。3・値段。

私の前の会社の先輩が簿記をめっちゃめっちゃ勉強しています。私は腐っても簿記1級持っているので(偉そうに)相談に乗ったりしています(笑)
その中で話題になったのが、専門学校の選び方。

どれだけ資格があっても、飯が食えるとは限りません(本気!)
「それとって飯のタネになるか?」の問いは必須だと思います。
可能性が増える未来があるなら、挑戦の費用と時間は活かせると思います。

先日簿記3級を受かって次どうするかの中で専門学校の選び方の話を熱く語ったらネタになるなと思ったので書きます(笑)
前回電卓について熱く語ってた話

早速私が選ぶ学校について・・・3つ出しました。

1位 結果
結局のところ資格界隈にはこの資格系はこの学校が強いといったことがあります。結果が出ているところで受けること。
戦う相手は基本同じようなことを学んでいる人たちなので、その人たちがどこで学んでいるのかを理解しているのは必要だと思っています。
なぜかというと、彼らが学んでいることは他の受験生も学んでいるわけで基礎知識になります。差がつかないところだからこそ、差をつける気持ちです。(資格によりますが、競争試験の場合は基本の知識が何かは知っておかないと足きりで消えてしまう感あります)

2位 学び方
学校や仕事がある中で学び方があっていないと自身の首絞めます。自分はいつ時間が確保できるのか?土日があるのか?平日に行けるのか?行けなかった場合の振り替えはどうなるのか?などなど。
自分の学び方とあった授業を提供してくれているのかは大切です。

3位 お金
高すぎるからいいわけじゃないし、安いからダメなわけじゃない。ただ投下した資本を回収できるだけのものが得れるのかの思考は大切だと思っています。基本的に1回で決めるだけの気持ちで選んでする方が良いかなと思います。

大学進学もこの考え方にも投下資本を回収できるか感はあります

私も専門学校に通っています。全ては税理士になるため。今年の夏までは受験生で4月1日からお友達との交流なども控えて、NPOと仕事とnoteと勉強します♪
あと少しなのでなる前から、なった後の戦略は立てています(笑)
それを考えるとワクワクしますが、元々戦略があったわけじゃなくて70代の先輩税理士(相続税界隈では有名な先生)が教えてくれました。

『税理士になる前から税理士になってからを、意識していた人は飯をくえるけど、そうじゃないと厳しい』

と言われたからです。何で飯食うか考えてないとくえへんという現実を教えて貰えたことがラッキーだと思って、勉強しています。

専門学校の選び方に迷った方に役立つといいな。

サポート頂きましたら、本を買って読書感想文を書くかなど、皆さんが楽しんで頂けるnote記事作成に使用させて頂きます。