クリスチャンの夢の叶え方

夢があるって本当にいいですよね。

「〇〇のある生活」って最近よく広告とかで見ますけど、普段の生活に何か足されることによって、普段の生活が何倍も彩りがある生活になる。

夢がある生活ってまさにそうだと思うんです。

僕は大学生の時、アメリカに５年間留学していました。あの時の生活は本当に、夢のような生活でした。見るものすべてが新しく、希望に満ち溢れていて、カリフォルニアの晴れた空のように、綺麗で透き通った晴れ渡った空のような心の状態でした。仲の良い友達たちに囲まれて、大好きな英語を使って勉強できて、本当に楽しい日々でした。

確かに留学、大学生活、アメリカでの生活、どれも楽しいものでしたが、何よりもよかったのは、そのころ夢にあふれていたからでした。希望に満ち溢れていたからでした。これからどんな人生が待っているんだろうと、満ち満ちた希望に胸を膨らませる日々だったからです。

夢がある生活ってそんな日々だと思うんです。目標に向かって歩んでいるというのもそうだと思いますが、これから待ち受けている未来に希望をもって日々の生活を送る。本当にあふれる思いをもって日々生活をする。それこそが夢があるだと思うんです。

夢を叶えるとは、まさにそういった日々を送ることなのではないかなと思うんです。希望に満ち溢れ、見るものすべてに感動して、溢れる思いをもって期待に満ち溢れて毎日を過ごす。

今日は何が待ち構えているんだろう！明日はどんなことが待っているんだろう！

そんな風に期待をもって日々を歩むことだと思うんです。

溢れる思いをもって、その溢れてくるものを生活に流していく。そんな風な生活を送ることが「夢がある生活」だと思うのです。

いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。

テサロニケ人への手紙 第一　5章16～17節

溢れる思いで、いつも喜びに満ち溢れている。

そんな風にいることで自然と夢が叶っている。

それがクリスチャンの夢の叶え方だと思うんです。