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なっちゃん通信 創刊
娘なっちの地域生活を支えてくださっている生活介護の支援員の皆様、重度訪問介護の支援員の皆様に心より御礼申し上げます。
日中生活の『生活介護』に通所する前後、自宅での生活を支えてくださっているのは重度訪問介護の4か所の事業所、約10名のヘルパーさんです。
一人の人間の継続的な支援を行っていただくのですから、本人の混乱に繋がらないためにも、できるだけ統一性を持たせ同じことは同じように、支援員さんによる多くの差ができないようにお願いしたいところなのですが、これだけのヘルパーさんがいると連携や情報共有もなかなか難しいものとなります。
スタッフの方の入れ替わりもありますし、季節によっての娘の体調も変化します。スタッフさんの工夫により、これまでとは違ういい方法が見つかればそれを情報共有して支援方法が変化するのがベストですが、10名もの皆様がきちんと情報共有するのはなかなか大変です。
できるだけ継続支援をしていただくために、連絡ノートは活用していたのですが、おひとりのヘルパーさんからの提案で『なっちゃん通信』を作ることにしました。
学級新聞のような形です^^;
月間予定、この時期に注意していただくこと、母からの通信、ヘルパーさんからの疑問にお答えするなど、双方向のPaper作りができればいいな、と思っています。
昨年末で退職し、人生初の無職生活がこの巣ごもりの時期と重なったのも何か大きな意味があるように思います。今の自分にできることを見つめなおし、ひとつひとつ丁寧に暮らしてみようと思います。
笑顔が増えるための活動をしています。 いただいたサポートは、稀少疾患であるアンジェルマン症候群の啓蒙活動、赤ちゃんから高齢者まで住み慣れた地域で1人でも多くの方が笑顔になるための地域活動の資金として大切に使わせていただきます(^^)