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夢20230222 卓球ユニフォーム

卓球をした後、ユニフォームのまま家に帰った。階段を登った時、同じビルに住んでいるおじさんが私を呼び止めた。

「あの、すみません。君のユニフォームはどのブランドですか?どこで入手しましたか?すごく綺麗だと思います」

「卓球教室のコーチからオーダーした物です。自分もよくわかりません」と私は返事した。

この時、もう一人のおじさんが来た。彼は卓球のネットショップを経営していて、卓球用具に詳しい人。「これは中国省チームのユニフォームだ。日本では販売されていない」と彼は説明した。

「ああ、残念。このユニフォームを入手できれば、俺は一ヶ月の給料を払っても惜しまない」と最初のおじさんが嘆いた。

「それは大袈裟だな」私は言って、「各メーカーは毎年新しいユニフォーム数着をリリースする。私も毎年のカタログを見て、新しいユニフォームを買いたい気持ちが沸く。但しよく考えると、人間はいつも自分が持っていないものの方がいいと思う傾向がある。やはり卓球は装備や用具などではなく、技術を追求した方がいい」

(表題の写真はUnsplashMARCUS CLARKが撮影した写真)

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