夢日記@2022/10/2

昨夜、こんな動画を見ました。


夢の中では「どうぞどうぞ、食べていいですよ~。」って言われてるだけの夢でした。動画の印象が残ってたかもしれないです。

私の近所にも天理教の人って居たんですよね。私のお姉ちゃんの一番仲良くしてた人(くされ縁の人)が天理教でした。「おぢばがえり」って、そういや、たまに言ってましたね。落ち葉がある季節(秋?)に行く旅行か何かかと思ってました。ちなみに、うちは、父が神道、母は仏教系のマイナー新興宗教でした。家には神棚は無く、仏壇がありました。葬式も仏式です。私は無宗教ですが、気持ち的には仏教が近いかもしれません。

天理教って、教祖が女性らしいですね。しかも、主婦です。それも、ちょっと珍しいかなと思いました。教祖は元々は浄土宗の信徒だったそうで、割と仏教の勉強はしてたようです。

ここから先は、非宗教的なことを言わせてもらうので、信徒の人は見ずにブラウザバックでお願いします。

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教祖さんは、修験者の代役として、けが人に加持祈祷をしてて、そこに神が憑依したとのことです。まぁ、加持祈祷みたいなことをしていると、アマゾンのシャーマンとかでもトランス状態に入って別人みたいになる、っていうのは聞いてます。そういうのもあるのかもしれませんけど、それが何日も続くという話ではないです。やっぱり、どっかで、トランス状態からは抜け出ていると思うわけで、やっぱり、ぐーたらな夫への鬱憤があったのかな。それで夫にカツを入れる好機とばかりに、神のマネ事を続けていたら、想像以上に効いてしまって、今さら「ウソでした」とも言えなくなって、そのまま宗教になっちゃった説、これありますね~。

たぶん、このケースだけでなく、他の宗教でも、こういうのってありそうです。でも、途中でネタだったのがバレて廃れてしまったのが多いんでしょう。そういうケースが大量にあれば、1つくらいは残っても良さそうです。その残ったのが、これなのかな、と。。

まぁ、神秘的なものっていうのも、心が洗われるようで、悪くはないです。『君の名は。』とか『化物語』での宗教の描写とか、割と好きです。たまにそういうものに浸るのも良いです。

それと、死ぬ時は、宗教にすがりそうです。死んだ後どうなるのかのイメージが持ててないと、安らかに死ねなさそうな気がします。というわけで、私も仏教の勉強とかしなきゃな、とは思いつつ、たまに教養番組とかを見る程度です。しかし、死はいつやってくるか分かりません。人生も後半戦なので、ちょっとずつ考え始めなきゃな、とも思ってます。

つづく。。

2023/1/5追記

最初に書いてから3か月後ぐらいの追記です。そう言えば、お姉ちゃんの友達が天理教って以外に、そもそも、実家のお隣さんが天理教でした。あまりにも、自然に溶け込んでて、忘れてました。2023年の正月に帰省した時に、ふと思い出しました。「あしきをはろうてたーすけたーまえ、てんりーきょーのみーこーとー」みたいなお祈りが、しょっちゅう聞こえてました。今回はそれが聞こえてきたから思い出した、というわけではなく、うちの母が、マイナー宗教のお祈りしてるのを聞いた時に、お隣さんにも聞こえてるんじゃないかな?と考えたら、逆に、お隣さんもお祈りしてたなぁ、って思いだしたってことです。

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