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「わざとやったのよ」"On purpose." (ユニークライフ)

例えば人のものを何か壊したり、ぶつかって手に持っていたコーヒーを人にかけてしまった時など、"I am sorry, it was an accident.「ごめんなさい。でもわざとじゃないのよ」と謝りつつ、自分が意図してやったのではないと言い訳することが、よくあります。

私は英会話のオンラインレッスンを受けていて、その時よく先生側のネットが落ちたりしたのですが、その時、よくこの表現を使われましね。確かにネット事情は仕方がありませんよね。

米ドラマ『ユニークライフ』ではケーシーという女の子が男の子を殴って(蹴って)怪我をさせて、先生から「たまたまそうなったの?それともわざと?」と問いただされた時に"On purpose"「わざとやったの」と答えています。きちんとした理由があったので、わざとやったのですが、正々堂々と悪さを認めていて、逆に清さを感じます。

このドラマ、自閉症スペクトラムを持つ高校生サムが新しいことにどんどんチャレンジしていくドラマで、ケーシーはサムの妹役でいつも心からサムをサポートしてくれる優しく、正義感溢れる女の子を演じています。
学ぶことがたくさんありますので、お時間のある方はぜひネットフリックスでご覧になってください。

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