DRAMATIC TOKYO

清澄白河で2019年10月19日にオープンした眼鏡店です。至高の眼鏡をご提供いたします…

DRAMATIC TOKYO

清澄白河で2019年10月19日にオープンした眼鏡店です。至高の眼鏡をご提供いたします。至高の眼鏡とは人の持つ能力と魅力、エネルギーを引き出し、人生を劇的に変える力をもたらすものです。全ての人が生き生きと生きる世界へ、至高の眼鏡をしたためて参ります。

最近の記事

視力はでるが疲れとボヤケ。近視のあなたも遠視・乱視状態

日本人は近視の方が多いと言われています。近視の方は遠くが見えないので、「眼鏡が必要」だと気付きます。 しかし、強度で無い「遠視」と「乱視」(今回は主に正乱視)の方は見え難さを感じつつも一応見えるし、健康診断などでも視力が出てしまうケースが多く、「眼鏡は必要無い」と思いがちです。 これは「眼鏡は視力を出すために掛けるモノ」という認識が、何故か常識レベルで頭にあるからですね。視力が問題無いなら眼鏡を掛ける程の事でもないとつい思ってしまっているのだと思います。 自分自身の事に

    • 視力と度数は別です。

      視力は単純に読めるか読め無いかです。 5m離れた所にある、直径約7.5mmの「〇」にある、幅約1.5mmの切れ目「C」が見分けられたら、視力1.0です。視力1.0(視角1分)を基準にしてそれ以上、以下の視力は判定されます。(1÷視角(分)=視力) 度数は読めるか読め無いかにはよりません。 水晶体が調節休止状態において、無限遠方にある光源から発せられ、眼球に入射した光が、眼底網膜上に焦点を結ぶ為に必要な焦点距離変更量の逆数がディオプターという度数の単位です。 度数がある

      • 至高の眼鏡

        眼鏡には大きく2つの役割があります。 ①適切かつ精密な「屈折異常の矯正」と「両眼視機能の改善」。 ②人のアイデンティティを表現する。 私は、この2つの機能を最高レベルで両方兼ね備えた眼鏡を「至高の眼鏡」と言っています。 ②はセンスや感受性によって様々な可能性がありますし、それを提供する事に知識や技術、努力や経験は必ずしも必須ではありません。 しかし、 ①はその全てが必要となります。 重要なのは①が大事な理由ですが、 ①の役割を備えた眼鏡は、人の潜在能力を引き出

      視力はでるが疲れとボヤケ。近視のあなたも遠視・乱視状態