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至高の眼鏡

眼鏡には大きく2つの役割があります。

①適切かつ精密な「屈折異常の矯正」と「両眼視機能の改善」。

②人のアイデンティティを表現する。

私は、この2つの機能を最高レベルで両方兼ね備えた眼鏡を「至高の眼鏡」と言っています。

②はセンスや感受性によって様々な可能性がありますし、それを提供する事に知識や技術、努力や経験は必ずしも必須ではありません。

しかし、

①はその全てが必要となります。

重要なのは①が大事な理由ですが、

①の役割を備えた眼鏡は、人の潜在能力を引き出す機能を果たします。

眼鏡を掛ける理由として「視力矯正」が知られていますが、それを「目的」にしてしまうと「適切」な度数・眼鏡ではなく、「適当」な度数・眼鏡になります。

「適当」を肯定的に捉えるべき時もありますが、それは内容と場合によります。光学機器としての眼鏡においては「適当」は絶対にダメです。

「適切」な度数・眼鏡でなければ、人の潜在能力を引き出す機能は果たさないからです。

②は①を備えた上で初めて、①の役割をも超え有る価値を持ちますが、①が備わっていなければただのファッションアイテムでしか無く、その価値は人によって賛否が分かれる頼りないものになってしまいます。

話の細かい内容についてや専門用語の説明は改めてさせて頂きます。引き続きお付き合い頂ければ幸いです。

私は、至高の眼鏡は人の人生を豊かにし、劇的に飛躍させる、全ての人が絶対に手に入れるべきものだと確信しています。

未だあまり知られていないその価値と魅力を、全身全霊で皆様へお届けていきます。

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