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視力はでるが疲れとボヤケ。近視のあなたも遠視・乱視状態

日本人は近視の方が多いと言われています。近視の方は遠くが見えないので、「眼鏡が必要」だと気付きます。

しかし、強度で無い「遠視」と「乱視」(今回は主に正乱視)の方は見え難さを感じつつも一応見えるし、健康診断などでも視力が出てしまうケースが多く、「眼鏡は必要無い」と思いがちです。

これは「眼鏡は視力を出すために掛けるモノ」という認識が、何故か常識レベルで頭にあるからですね。視力が問題無いなら眼鏡を掛ける程の事でもないとつい思ってしまっているのだと思います。

自分自身の事においても眼精疲労は危険因子とはあまりみなされません。「全身疲労」・「ストレス」・「判断力低下」・「集中力低下」どれも確かに命に係わる事ではありません。しかし、こう羅列してみると結構恐ろしいものだと思いませんか?

「生死」においては決定的問題では無いですが、「人生をより良いものにする為」においては決定的問題です。

快適でない事以上に、その状態ではパフォーマンス低下は必至です。ベストパフォーマンスができない状態で掴める未来は、当然それなりにベストには程遠いレベルにしか至りません。

実際生きていると、ほんのチョットの事をやれるかどうかで人生は決まってくることを実感しますよね。そのラインが少し上がる事がどれだけ価値ある事なのか。

「遠視」・「正乱視」これは全く特別な事ではありません。「近視」の方も精密にあっていない近視矯正眼鏡を掛けていると、遠視や正乱視が生じてしまっています。

14年様々な方の屈折異常検査を行ってきましたが、近視矯正の眼鏡を掛けている人の大半がそのどちらかです。

興味や不安を感じた方は是非お越し下さい。「実際どうなのか」と「どういうことなのか」を体験・体感を踏まえてご案内いたします。

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