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『日常と非日常を行き来する』参加者レポート(6)

レポート作成者:匿名

ドラマチック界隈に、初めて参加させていただきました。
今回のファシリテーターは、うさぎストライプの大池さん。

今まで、WSといえば「上の立場の人に審査される場所」のようなイメージがありました。何か面白いことをやって、相手の印象に残らなければ!みたいな。
でも、ドラマチック界隈は違いました。
誰が偉い、偉くないとか肩書きは取っ払って、新しい表現の仕方を学び、挑戦してみる場だと感じました。
怖がることなく試すことができる空間って、面白いものを作るためには大事ですよね。
それは、主催者の方々も参加者として対等な立場にいて一緒に体を動かすことや、グループワークが多いことで実現できているんじゃないかなぁ、と思います。
ファシリテーターの大池さんも終始笑顔で進行してくださり、温かい空気を作っていることが伝わってきて嬉しかったです。

WSの内容としては、少人数グループに分かれて、全員が脚本演出役者をやるというものでした。
3時間という短い時間の中で盛りだくさんな内容ですね、ワクワクします。
キャラクターの性格や演技をする場所など、何でも自由に決められるので、グループ内で色々な案が出てきます。自分1人では思いつかないであろうアイデアが沢山あって、短時間でアイデアの引き出しがとっても増えた気がします。
他のグループの発表を見ることで、そう捉えたのかと感心する部分も多かったので、今後の創作にどんどん活かしていきたいです。

長くなりましたが、ドラマチック界隈の皆様、大池さん、参加者の皆様、お会い出来て幸せです。わくわくするWSでした。
素敵な時間を、ありがとうございます。

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