私たちの演技大賞2023_共同考察Labo#U

【印象だけで語る2023韓国ドラマ界】

エビデンスをもとに深く考察してきた記事から一歩離れ、2023年の韓国ドラマ界を印象だけで振り返っていこう。
以下、敬称略です。(O:姉、D:妹の発言)

2023ドラマトレンド部門

O：意外とむずい…。いや、個人的には時代劇かなあ。「朝鮮弁護士」「恋人」「アラムの剣」「剣の詩」「青春ウォルダム」「禁婚礼」などなど…。時代劇って言っていいか微妙な作品も多々ありますが…。
D：見ていない作品ばっかだなぁ（笑）ごめんね。
O：ちゃんと言うなら、複合ジャンル！特にレトロ要素は入ってた。「いつかの君に」「輝くウォーターメロン」「オアシス」…。
D：あー、そうね。確かに１ジャンルだけでは戦えなくなってきたよね。「2521」とか「賢い医師生活」の流行からレトロも増えたかも。
O：レトロってエモいしね。もちろんy2kのブームとかもあるし。
D：私的にはOTT独占配信で話数が短いドラマが多かった印象がある。
O：OTTが大金をかけてエモさを作り出すドラマが2023年のトレンドでは…。
D：あと、ウェブトゥーン原作も増えたし多かったよね。「ザ・グローリー」「生まれ変わってもよろしく」「イ・ドゥナ！」「DP」…。
結論としては、複合ジャンル、OTTオリジナル、ウェブトゥーン、あたりがトレンドかしら。

よく見た俳優部門

D：うーん…ソンガン。
O：2023年もネトフリはソンガン多かった！個人的には、アンヒョソプ。
D：イドヒョンもだいぶ見たわ。
O：ロマンス系でヒットした俳優さんが、多ジャンルに挑戦して俳優としての幅を広げている感じかな。
D：しかも、よく見ると思ったら兵役直前だったり！
結論としては、ウェブトゥーンにも適応できる現代イケメン。かつ、兵役直前＝人気絶頂の俳優さんかな。

O：女性だとアンウンジン！
D：流行ったねー「恋人」。「良くも悪くもだって母親」にも出てたね。
O：賢い医師生活でいい女優さんだなとは思ったけど、まさかこんな国民的女優になるとは。時代劇やらせてもらえるなんて、株を上げたなって。CMとかもやってたイメージ。医師生活でいうとギョウル役のシンヒョンビン。あとユンボク役チョイヒョンもよく見た！
D：確かに。賢医ファンとしてはうれしい。アンウンジンは映画とかも出てたし。でも私的にはパクウンビンかな。New Jeans踊ってたもん。（笑）
O：ウヨンウでヒットして、いろんなところで見かけるようになったよね。
D：日本でファンミもしてたから、レポとかでもよく見たかな。
O：まあ、そう考えると、ここ数年のヒット作で演技派だなと思っていた人が確実に注目されているという感じ？
まとめると結論は、名前は知られてたけどメインではなかった人たちが、大衆向けの仕事をちゃっかり掴んでた印象。

あれ？2023年終わったことない⁉部門

Ｄ：これは完全にあれですね。
Ｏ：「涙の女王」、2023年に放送すると言っていたんですけどね。
Ｄ：結構早々に2024年に回されてたよね？しれっと（笑）。この部門はもう決定なので、2024年楽しみなドラマの話でもしとく？2024年内に放送されることを願って。
Ｏ：演技ドル好きとして「ピラミッドゲーム」かな。
Ｄ：私はパクシネ×パクヒョンシクの「ドクタースランプ」。ノジョンウィ×イチェミンの「ヒエラルキー」。あとはイムサンチュン作家の新作「本当にお疲れさまでした」。「お母さんの友達の息子」も意外と楽しみ。
結論：2024年放送予定のものは、無事2024年に放送されるといいね。

この内容に科学的根拠はございません。
あくまでsisters laboの見解です。ㅎㅎ

〈参考文献〉

https://m.imbc.com/imbbs/imbbslist/1006108100000100000?bid=mydearest_poster&pos=tv
https://namu.wiki/w/주여정
https://namu.wiki/w/너의%20시간%20속으로
https://m.programs.sbs.co.kr/drama/mydemon/visualboard/80257?cmd=view&board_no=4712
https://tvn.cjenm.com/ko/castawaydiva/photo/?16544=removeCacheYn%3DY%26pageNum%3D2#localePhotoPopup/26583-16544/3612/무인도의-디바-제작-발표회-현장-✨-초긍정-강철멘탈-서목하-tv-n-데뷔
https://namu.wiki/w/이두나!(드라마)