【39】手帳で夢をかなえる全技術

手帳関連の書籍
最近では『7つの習慣』(手帳であり手帳でない書籍かな)、そして、次に『手帳で夢をかなえる全技術』。こちらは手帳やフランクリンプランナーについて調べていて、辿り着いた高田晃さんの書物。
 7つの習慣から独自の手帳術を考え出した方だけあって、内容は7つの習慣に通じるものが多々あるが、中でも書かれているように、ただの手帳術の本ではなく、生き方の本。7つの習慣もそこに辿り着く。様々な書籍に通じるのはそこ。日頃、何を重んじ、それを中心に考え、決め、生きていくか。
 いくつかの考え方にはとても頷けるところがあり、「忙しいからは御法度」というところ、本当に忙しいを多用する人には?としか思えない。何事もその一言で許してもらえる、多めに見てもらえるという魂胆しか伺えない人がいる。口癖になっているんでしょうが、忙しいなんて自分から言って、よく思ってもらえない言葉ではないかと思う。
 そして、電話に関する考え方も頷けた。自分も電話が好きでないタチなので、なんだかスッキリした気分になった。
 フランクリンプランナーは来年から使い始める予定だが、とても楽しみである。しかし、色々と買ってしまったから、どうするかは頭が痛い。
 今のところ、マンスリーはplotterのA5、バイブル、ミニ6。そして、ウィークリーはplotterのA5、バイブル。綴じ手帳は能率手帳GOLD、ほぼ日オリジナル。そして、最後にフランクリンプランナーのユニバーサル一日二ページ。
 さぁどうしたもんか。手帳会議はどんどん混沌としていく。
 みなさんは2023年の手帳会議は終わりましたか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?