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SNSで活躍する方法とユニバーサル・ノウハウ<高学歴者向け副業コンサル>。

今やYoutubeを筆頭に、さまざまなオンラインサービスでの「副業」や「食い扶持」ができた。まずは分かりやすい「Youtubeで稼ぐこと」から話していこう。

ヒカキン氏や、その他のチャンネル登録者数が100万人を超える、いわゆる稼いでいるっぽいYoutuberたちの正体は「単なるアーリーアダプター」である。さしたるプロフェッショナル性はなく、クオリティは低いが、数をこなしているうちに、クオリティが市場に刺さるギリギリのところに届いた。つまり、失礼を承知でシンプルにいえば「昔からやっていたのがハマっただけ」といえよう。稼ぐための先見の明があったかは甚だ疑問である。

学歴が低く、やることがない暇な田舎の若者が自分を表現する場としてYoutubeをガンガンやっていたら偶然、時代の波に乗って、たまたま稼げてしまった(ニコニコ動画からの流入者も多い)。

これが本質の部分であろう。ここまで書いたことを「そうだ!その通りだ!」と思えた方は有料記事に進んでいただければ得ることがあると思われる。しかしながら「いやいや、ヒカキンは才能の塊だ!」と感じている方は、ここでページを去った方がいい。この先を読んでも理解できないことが予期されるからである。

「高学歴の定義」をここで示す。

米国アイビーリーグや欧州名門、旧帝大、早慶上智、MARCH(G)レベルは当然ながら、日本大学、成蹊、成城、明治学院、専修、神奈川、駒沢あたりのレベルでも「大学院(博士課程前期)」に進んでいれば、ここでいう「高学歴」の定義に入る。むしろ、C-Dランクの大学から大学院に進んだ方が「バカの気持ちも理解できる賢者」で市場で活躍できるポテンシャルを秘めている。

したがって、本記事では高学歴にも3つのレイヤーに分類して語り、コンサルさせていただく。

【レイヤー1】米国アイビーリーグ、欧州名門、旧帝大

【レイヤー2】早慶上智、MARCH(G)・関関同立

【レイヤー3】大学院まで進んだ方

また、こういう「コンサル」を行おうとすると、「お前は一体誰だよ?」という風潮になるのが日本人の悲しい性である。いわゆる水戸黄門の「印籠文化」であり「武士の礼節文化」であり「ビビリの気質」である。SNSはいわば世界をインターネットで繋ぐ「世界戦」である。のんきに、キャリアや名前を名乗っているうちに、機関銃やレーザー銃で撃たれたら貴殿は「即死」であることを理解せよ。

つまり、私は誰か、それは重要なことではない。大事なのは「メッセージそのもの」であり、メッセンジャーではないのだ。「凄いキャリアを持っている誰々さんの考えだから、いってることは必ず正しい(可能性がある)」と日常的に判断した時点で、貴殿は自分で考えて判断することを放棄したことになる。それはまさに、偉い人の言うことは正しいという「権威主義」の奴隷である。

というわけで「なんか怪しい奴だけど、9000円くらいなら余裕で払えるから読んでみるか…」という、金銭的にもメンタルMP的にも余裕がある人に本記事は読んでいただきたい。きっとお役に立てるだろう(立てなかったらスマン・笑)。

では、開始しよう。

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