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ドラゴン族の夏レシピ。パーフェクトフード・シリーズ!

四季の中で最も「食いヂカラ」を必要とするのが「夏」である。理由は簡単。炎天下で汗をかき、体力をいつも以上に消費してしまうからである。そこで、アイスクリームやジュースを飲みまくって糖分多寡。体内はハイリスクとなっている。そこで「夏はこれを週2は食え!」というのを教えておく。それが、、、

「豚レバニラ炒めのレタス包み!」である。

我が家では、豚肉をニンニクで炒めまくり、ショウガin!で、そこで白米は最低限にして「レタスで巻いて食いまくる!!!」のである(焼肉のサンチュの要領で)。ギトギトの豚レバーに、シャキシャキの新鮮レタス。一人暮らしには栄養補給に抜群であり、家族でも奪い合いになるほど「ドンドン食うことができる!」というのが強み。

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豚レバーに多く含まれているビタミンAは目の機能、皮膚や粘膜の健康を保つために必要なビタミンであり、まさに風邪防止にうってつけであるし、レタスは低カロリーで様々な栄養素を含んでいる。ビタミンC、Eそして、βカロテンなど。日光に浴びるとビタミンDが生成されるので、昼間は日光を浴びれば、その段階で、ビタミンA、C、D、E、そしてβカロテンの摂取が成立する。そして、フィニッシャーとしての「ニラ」は、ニラ特有の辛味成分である「アリシン」が強い殺菌効果、抗酸化作用を及ぼし、免疫力を高めて風邪を予防する。この「豚レバニラ炒めのレタス包み!」は、どんどん食べられるうえに、栄養バランスが絶妙なのである。なるべく炭水化物はとらずに、白米は最低限(なくてもいい)にするのがコツ。「豚レバニラ炒めのレタス包み!」をひたすら食う!だけで夏のエネルギーを補完する栄養は成立している。

是非、お試しいただきたい。

「豚レバニラ炒めのレタス包み!」は、ドラゴン族(平均寿命92歳!)に代々、伝わる「夏の栄養食」である。夏の間、ひたすら食べたい。レタスは長野県産や「水が美味しいエリア」を推奨。

真似してもいいぜぇー。

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