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「令和」は良い時代になる。DC#7

令和というネーミングセンスはさておき、令和は良い時代になるだろう。令和5年までに何らかのかたちで「大きなショック」が入り、その後でよくなる。

「大きなショック」をクリアした後、努力する人が「そのまま報われ(儲かりやすい)やすい」「地位や名誉を得やすい」ということである。この「大きなショック」は日本だけではなく「世界的なショック」となる。アフリカ北部とヨーロッパが特に危ない。日本も直撃とはいわないまでもマスメディアの「不安煽り」でダメージを負う。

しかし、その後は様々な規制で「なんだよ、その既得権は!」とイラっとすることもあった。役人の天下りは当然だが、歌が上手くもない女性アイドルが流行ったり、カッコよくもないアイドル男子グループがキャーキャー言われたりと非常におかしな現象は多く残っていた。テレビという洗脳装置の威力はどんどん弱くなっていく。

また、学歴的には賢いのだろうが何をいってるか分からない人(アウトプットが磨かれていない人)も淘汰されていくだろう。日系大企業の社畜もどんどん駆逐されていくのは必然である。

つまり、個人として何ができるか?

何で他人を信用させることができるか?

そいう個人発信の豊かな創造性が知性へと変換されうる。

ブランドもの自慢、美味しい食べ物自慢、異性とのデート自慢(間接的なうざめのやつ)など、いわゆる「港区女子」みたいのはエネルギーを失う。

霊性的には「開花の時代」で超能力的なものが今よりも、具体的かつ日常に食いこんでくるかもしれない。

「令和」という時代を最高にするには「個人の覚醒」である。

勉強を怠ることなかれ。




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