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宇宙人(地球外生命体)の可能性示唆と出会い方。

諸君はマンガや映画の影響を受けているので、宇宙人(地球外生命体)に対し、一定の固定観念が植え付けられている。しかしそういう発想では一生、宇宙人くん(さん)、高次の存在だけでなく、UFO(宇宙船)すら遭遇することは困難だろう。発想の柔軟性と、実際に対峙した時にビビらない(怖がらない)スピリットが必要である。

ここでいう「スピリット」の定義とはメンタルの強さというよりも「コミュニケーション能力(スキル)」に近い。たとえば、アナタの学校に留学生が短期留学で来た時、たまたま貴方の隣の席になったとする。その時「やあ、留学生くん!俺の名前は※※だ。困ったことがあれば何でも気軽に聞いてくれ!」という感じの対等な感じが大事なのだ。よく考えてほしい。相手(宇宙人)は、アウェイである地球にわざわざやってきている状況。ビビってる奴よりも、コミュ能力が高い奴と情報交換をしたいのは必然であろう。相手は「未来人」とはいえ、多少はビビりながら地球に来ているのだ。貴殿がもし、江戸時代にタイムスリップしたら誰を頼るか?といえば、やはり話の分かる先進的な人が良いだろう。江戸時代にはスマホもPCはおろか、電話すらもないので「人間の生身のコミュニケーション能力のみ」しか頼るものはない。

さて、本記事では貴殿が既に出会ってるかもしれない宇宙人(地球外生命体)の可能性示唆について語っておく。かなり「ぶっ飛び系の話」になるので、まずは手塚治虫先生の『火の鳥』『アミ 小さな宇宙人』全巻読んで免疫をつけておいたほうがいいかもしれない。

そして、これから話すことは筆者が実際に体験した(している)事実が多分に含まれるが、話半分、エンタメ的に信じるか信じないかはアナタ次第!的なノリで読みたい人のみが読めばいいだろう。

では、いこう。

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