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霊能力・超能力、発火後のメンテナンス法2023。~頭がおかしな人/偏った人にならないための知見。

心理学者Karl Spencer Lashley(カール・S・ラシュレー)の1920年代の学説や、近年の映画『LUCY/ルーシー』『リミットレス』(小説名は『ブレイン・ドラッグ』)、はたまた北斗の拳のケンシロウは「人間は本来持つ能力の3-20%しか使えてない。なので、残りの部分を爆発(活用)させれば凄いことになる!」みたいなイメージが潜在能力開花、霊能力、超能力のベタな認識である。しかし最近は「いやいや50%くらいは使ってるっしょ」とか「100%使ってるよ!」みたいな学者(David Eagleman)も増えている。

ここでいえることは、2023年現在、脳機能の働きは全然解明されてない!(少ししか解明されてない!)ということ。勉強必勝法における暗記法くらいは解明されつつある。こういう時こそ、チーム・ドラゴンの千里眼(霊眼)の出番である。先天的であれ、後天的であれ神経が鋭くなってメンタル的にきつい人の制御法を2023年版として解説していく。

では、いこう。

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