これぞ日本の技術!暖房器具に迷ったらこれを買え☆2023~2024(冬)!~8畳以内:冬の部屋に革命が起きる!?
◎本記事の対象者:
❶予算3~7万円を使える方:
❷暖めたい空間(部屋)が8畳以内:
❸暖炉のような快適な温かさにこだわりたい方:
では、いこう。
❶は予算の問題でキミの使える経済状況。ただし、貧乏は環境作りが下手という側面もあるので寒さが苦手な人は思い切って買うのも手である。❷はどうしても広い部屋だと「エアコン+サーキュレーター」が最善手となるので9畳以上の広い空間を暖めたい人は本記事は対象外だ。❸が最も大事。数字上の部屋の気温は上がっているがボーっとしてしまう暖かさ。
【A】湿度が低く乾燥した状態で暖房ガンガンの室温26-29度以上。
【B】カラダの芯までポカポカになった時の室温23-25度(+快適な湿度55%前後)。
我々が目指すのは後者【B】であり、仕事や勉強が捗り、脳の働きがよくなるのも【B】なのは想像に難くないだろう。
まず、1番買ってはいけないのは1万円以下の電気ストーブである。安いのは「石英管」といって近くに寄らないと暖かくない(その周辺しか暖かくない)たぐいのやつ。これはパンを焼くトースターと同じ構造。同じパターンとして「ハロゲンヒーター」がある。これらは遠赤外線の量が少なく(あるけど少ない)、身体の表面しか温めないので絶対に買ってはいけないNG製品である。赤々と明るいので「なんか温かい気がする(笑)!」という視覚マジックにヤラれてはいけない。
では、何を買えばいいのか?
その答えと効果的な使い方、
さらに1万円以上、得する安い買い方もシェアしておく。
OK!GO!
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