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サッカーの解説動画を参考に将棋の解説記事を書いた話
「飯でも食べながら気楽に読める実戦解説があったらいいな」という思いから始めてみたのがこの記事。
同じフォーマットで2記事書いてみたので、現時点での「プロの実戦を3図で解説」をやってみての感想と困っていることをまとめておきます。
1.参考にしたもの
参考にしたのが、これ。
なぜかサッカーの解説動画を参考に、将棋の解説記事を書き始めました。
自分はサッカー詳しくないですし、さほど試合も見ないです。(野球派です)
そんな自分でも、この人の動画を見ると今まで気付けなかったことに気付けるようになり、サッカー見るのが今までよりも楽しくなるんですよ。
サッカー好きじゃない人もぜひ。
「図面に赤線入れること」と記事のタイトルは、この動画のスタイルを真似ています。
この動画のように、「気楽に読めて、読むことによって将棋観戦がより面白くなる」が理想ですね。
2.構想・テーマ
「長すぎない」「シンプル」というテーマがあったので、まずは図面の数を決めました。
図面の数を増やせばどうしても記事自体も長くなってしまうので、自分なりに最小限にしたつもりです。
「クライマックスは2図欲しいなぁ」
「戦型が分からないと嫌だからもう1図欲しいなぁ」
という感じで、なんとなく3図に決めています。
これで、図面の選び方、工夫ポイント(図面に赤を入れる)、タイトルが決まりました。
おのずと記事全体のイメージは、割とすぐ固まりました。
3.対局の選び方
意識しているのは、有名じゃない将棋から注目局まで幅広く揃えたい、ということだけです。
基本的には、なんとなくで選んでいます。
振り飛車党なので、振り飛車の将棋はえこひいきしたいとは思っています。
また、最先端の将棋はしばらく避けて、記憶のストックから選ぶ予定でした。
なので、2局目の折田翔吾アマの将棋は、予定変更です。
棋譜見てすぐに記事のイメージができたので、急遽書きました。
そのうち、多くの人に読んでもらえるようになると、リクエストとかもらえるようになるのかな…なんて思ったりしています。
応えられるか分からないですけど、リクエスト頂けるとかなり助かるんだろうなぁ。
候補はいくつか用意していますが、正直予定は未定です。
4.困っていること
①画像編集
図面の赤入れは、ペイントでぴょぴょっといじって作っています。
きっともっと便利なフリーソフトがあるんだろうなぁ、と。
調べるのも時間掛かるし、困っているというほどではないけど…。
「丸と矢印と直線と曲線を引くだけならこのフリーソフトが最強!」
というピンポイントな知識持っている人を求めています。
②noteの流入が少ない
結構芯を食った困りごとなんですが、なかなか少ない。
始めたばっかりだからしょうがないんですが。
とりあえず、先程このnote用のツイッターのアカウントを作りました。
既にnoteへの流入が少しあるようなので、大変だけど真面目にツイッターを活用するのが正解な気がしています。
ツイッターすごい。
流入が少ない以外の、noteへの不満は特にないですね。
超使いやすい。
③時間
2本目の記事は、対象局を決めるところから書き終わるまで1時間半ちょっと掛かりました。
そのうち、対象局決める作業は別として、30分で1本書けるようになれれば…!
まだまだ修行を積む必要がありそうです。
④上達法について書くよりラク
「将棋の上達法について書く」がこのnoteの目的だけど、いずれついついこっちに逃げそうな予感が。
本末転倒。
フォーマットが一発でピシッと決まったので、こっちは多少ラクです。
上達法はどうまとめるのか、完成形が見えていないので、大変そうです。
しばらくはコラム的な感じで、つれづれと書き連ねて、考えをまとめていく方針です。
次はちゃんと上達法関連の記事を書く予定です。では。
お読みいただきありがとうございます!「スキ」が書くモチベーションになります!いっつもダッシュボードで確認してます!! これからも楽しく読める記事をたくさん書きますので、よろしくお願いします。