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ランニングの効率を上げる

こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。

前回、怪我を防ぐためにランニングを始める前に確認したいこととしてこんな記事を書きました。

今回は怪我なく効率よく走るための忘れがちなポイントについてご紹介します。

ランニングで起こりやすい怪我

ランナーをこれまで多く臨床で診てきましたが、症状として多いのは、いやすべての人が足に痛みを訴えます。

足といっても足の甲・足裏・アキレス腱・膝・ふともも・お尻と全部です。

もちろん走る運動なので足に出るのは当たり前ですよね。

でも怪我なく走るためにはこんな見方もあります。

怪我なく効率よく走るには?

先ほど、ランニングを走る運動と書きました。もちろん間違ってはいません。でももっと大きな視点で捉えると、ランニングは全身運動です。

例えば腕振りができていないと前への移動を下半身のみでしなければなりません。本来であれば前への推進力を出すためには上半身と下半身の連動で行います。

動かない部分があればその部分の代償として他の部分がより動かなければなりません。そうなるとより動かないといけない部分に過度の負担がかかり怪我をしてしまいます。

もし腕振りをあまり意識されていなければ意識するとより走りやすく、怪我もしづらくなるかもしれませんね!




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