筋トレを1年してわかったこと

2020年の1月からウエイトトレーニングを再開して1年が経ちました。

年間170日程度行っていたので、週3〜4日ぐらいで通ったことになります。

今回は仕事としてのトレーナー目線での記事ではなく、ウエイトトレーニング愛好家としての記事になります。

1年トレーニングを継続していると、身体にも変化が現れます。

内科的な点で言うと血圧が145ぐらいありましたが、食事とトレーニングにより2ヶ月で正常値に戻りました。

ここで思ったのは食事を変えただけでトレーニングは行わないけど、

先にトレーニングを始めると少し栄養面に目がいくようになり、食事も変わると言うことです。

なので食事だけでのダイエットやボディメイクは続かず、トレーニングを行うと並行して食事も気にするようになるので一石二鳥です。

では次は見た目の問題です。

過去にウエイトトレーニングをしていた私が、その過去の重量に追いついたのは大体2ヶ月ぐらいしてからです。

筋肉の入れ替わりは2ヶ月程度だと言われているので、大体妥当だと思いました。

そして見た目の変化は3ヶ月ぐらいしてからです。

それまでにもトレーニング後のパンプアップ(一時的に筋肉が大きくなること)では徐々に変化してきているな〜と感じていましたが、3ヶ月目ぐらいからは変わっているのを実感できました。

しかし、そこから停滞期に入ります。

重量や見た目もさほど変わらず。

プラトーの状態は必ず現れると思っていたので、特に驚きやモチベーションに変化はありませんでした。

しかしこれは来るとわかり切っていたからで、

プラトーを知らずに鰻登りに身体が変化すると思っている方は、

ここで辞めてしまう場合がほとんどです。

ここから伸びずの状態が続きますが、腐らず継続すると5〜6ヶ月あたりで更にグンと伸びたり見た目が変わる時期がきます。

そうなれば再びモチベーションが上がり、がんばれます。

もう1年も経つとトレーニングが生活の習慣になっています。

とりあえずはまずは2ヶ月。

そして3ヶ月目以降は停滞期がくるということ。

5〜6ヶ月続ければ更に良い身体になる。

1年続ければ習慣になる。

ということがウエイトトレーニングを1年続けてわかったことです。

トレーニングを始める方は参考までに。

*個人差があります

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