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生まれて初めて視えたビジョンはいちごジャムのサンドウィッチ

今晩は🌃

今朝のお散歩コースはいつもとちがい
あの通りのうらはどんな風になってるのだろう?と知りたくて探求心で歩いてみたら、いつもと全然ちがって、
身体がとても気持ち良いと感じました🚶‍♀️💚

しなくちゃ!という運動より好奇心がセットだと身体の反応もちがってくるようです。


さて、言葉に続き
「視えたもの」をお話ししようと思いますが

まず、私の子供の時からの視えたもの、体験してきたことをお話ししてみようと思っています。

最初の記憶は三才くらいの時です。
ある朝一人で庭先に出ました。
そこで、ちょっとお庭から離れた所へ行ってみたくなり、少し先にある広場みたいな所までテクテクと歩いてみました。

私が生まれた実家は商売をしていて
たくさんの人がお仕事をしていて
住み込みで働く若いスタッフさんも大勢いたので、いつも大人に囲まれていたのに、その日一人になっていたのも珍しい事なんです。

そんな風にテクテク歩いて振り返ると
家が見えなくなり急に心細くなった私は急いで帰ろうとしました。

三才の足で急いだためか?
転んでしまい、膝を擦りむいて
笹のような形の尖った葉っぱで小さな指先を切ってしまいました。

すごく不安になり悲しくなり
切った指先を泣きそうになり(泣いていたかもしれません)😭
見つめていると、切り口の赤い線からいきなりビジョンが広がったのです。

最初、切った赤い傷口は突然苺のジャムサンド🍓に変化して見え、そこからビジョンが広がり、母がお台所でサンドウィッチを作っているところが視えました。
苺ジャムサンドの他にキュウリとハムや、玉子サンドも見えました。

そこは子供なので単純です。

やったぁ~!!😆🎶💕
母の作るサンドウィッチが大好きだった私は急に元気になり、泣き止んで喜んで家に帰りました。

そして、いざ帰宅したら当たり前のように母がサンドウィッチを作っている光景がありました。

その時は何の不思議も感じなくて
小さい時の印象深い出来事の一つとして何となく覚えていましたが、

流石にあとになって、あれ??
どうして母がサンドウィッチを作ってるところがわかったんだろう?
大きくなって、なんでみえたのかなぁ?という疑問と共に忘れない事の一つになりました。

小さな事ですが、これが私の最初に体験した非科学?超科学?的な出来事なんです。


ここから何十年やっぱりアレ??という非科学的、超科学的なことは、どどっときたり、
数年間ピタリととまったり、
また始まったりと。。。そんな感じですが、

両親も見送り、仕事はマイペースに切り替え、追われるような時間から解放された今、とても私らしい感覚が戻ってきています。

今が、これまでの出来事を楽しみながら書いて行く時なのだろうと思っています。


きょうも読んでくださってありがとうございます(^.^)(-.-)(__)

良い夜を~💚

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