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水中写真に魅入られて #051     

2023年 マリン活動始動!! 
第1弾 ホエールスイム

人生初めてのホエールスイムを体験。偶然にも親子クジラの写真も撮れて、とてもラッキーでした。是非、皆さんにも素晴らしい体験をして欲しいです。
今年のツアーは終了してしまったので、来年に向けての情報になります。

【簡単ホエールツアー紹介】


1.沖縄ホエールシーズンは1月から3月ぐらい(場所によって異なる)
2.ホエール観測には2つのアプローチがあります。
  ①船から見る
  ②水面で見る
どちらも体験した私のお勧めは断然②番です
スイムツアーなら両方見れる!!
しかし、ある程度の準備と覚悟が必要。


【ホエールウオッチとは?】


これβ版機能のAI文章なんです。凄すぎる そのまま使用

  1. ウィンドウから水平線を見ながら、心地よい風を感じてホエールウォッチングするという体験が楽しいです。カメラの視界に収まらない大迫力のシーンを、自分の目で見ることができるのは、撮影にはない醍醐味です。

  2. ホエールウォッチング中に、自然環境についての学びを得ることも楽しいです。例えば、鯨が海面に姿を現すタイミングには、満潮・干潮など特定の環境条件が関係しているため、自然の仕組みを学ぶことができます。

  3. 鯨とともに泳いだり、写真を撮ったりすることも楽しいです。ホエールウォッチングを通じて、自分自身がより自然に近づけることで、鯨の生態を理解し、感情的にもつながることができます。

【ホエール観測の厳しい現実】


素晴らしいホエール観測ですが、厳しい現実もあります
興味ある方は、これから来年に向けて準備をしましょう

1.船酔い  冬の海は荒れる 酔っても直ぐには帰れない拷問!!
2.見れない 自然相手あるある
3.体力勝負 スイムの場合、特に体力勝負です
4.寒さとの戦い スイムの場合、確実に避けられない
5.泳ぎ   波、うねり、流れがあるスイムになる。事前に練習が必要
      特に船に上がる時が大変です。波がある海域で船に上がる
      ことを想像してみましょう 
      条件によりますが10回以 出入りを繰り返します。
      初めてシュノーケルレベルは絶対NG

寒さに耐えながら、この状態で待機 この時、海は穏やか

【注意ポイント】


海域によって異なるが必ず注意事項があるので必ず守ってもらいたい。
(参考情報)
1.クジラを追いかけない
2.ポイントまでの移動はバタ足NG  クジラが嫌がる行為らしい
3.近づき過ぎない 両者危険
4.ショップの指示に従う

人間も同じだがジロジロ見られることは気持ちの良い事では無い
休息中に騒音があれば嫌なものだ
クジラも同じ感覚があるのか分からないけど、嫌がって移動するのであれば
追いかけることは止めるべきだろう。

【使用カメラ】

潜らないのでカメラの選択幅が広がると思うが
波が凄いので安全の為、防水ケースに入れたほうが良い
フラッシュは不要で自然光勝負、太陽の位置は意識したい

※自撮り棒を使う場合は、長を決められている場合があるので注意

・アクションカメラ  △ 手ぶれ補正必須
・一眼レフ      ◎
・コンパクトデジカメ ○
・スマホ       ? 試してない
・ドローン      ○  飛行エリアと風が強いので注意

水面に浮いた状態でカメラだけ水中に入れて撮影するため
上体が揺れ動く中の撮影になる(下の写真参考)

親子クジラが真下で休憩中に入水し、子供が呼吸するタイミングを狙って撮影
向こうから来てくれると こんな素晴らしい撮影ができる

最後までご覧頂き有難うございます
水中写真、今シーズンも色々チャレンジして行きますのでよろしくお願いします。


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