学会発表で役立つスライド作成とプレゼンテーション上達のコツ
第32回愛知県診療放射線技師学術大会で「学会発表で役立つスライド作成とプレゼンテーション上達のコツ」で講演しました.
今回は,上達のコツとして7項目を40分で解説しました.
診療放射線技師が対象とした内容であるため,学会発表において非デザイナーとして,どのようなセンスが必要かにポイントをおきました.
2014年にも,愛知で1度プレゼンに関して講演しているので,重複する内容をできるだけ少なく,アップデートできる内容にもなるように心掛けました.
フォントの項目では,視認性の高い書体としてゴシック体を使う事から,ここのフォントの特徴を等幅フォントとプロポーショナルフォントの違いをメインに紹介しました.
強調手段として,フォントの太文字を使う場合のポイントについても解説しました.
今回も配付資料Speaker Deckを利用して配信.講演の途中に事務局からチャットにて該当資料のURLをアップ頂きました.最終的に180回の閲覧がありました.
講演資料と配付資料の背景色はいつもように別で,講演資料は黒,配付資料は白の背景色を設定しています.また,今回配付資料の最後のページにマインドマップを付けました.
無事にオンラインでの講演終了
会スタート時に,約180名のオーディエンスにビックリでした.
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