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Kenjiに聞く バンド組むならこんな人①ドラム編


Aikoku「ケンジ、Fansの記事でバンドの人柄が見える内容を書こうと思う。私が質問するから、Fansのサポーター達が聞いてると思って応えてね。」

Kenji「おぉ。オーケー」

Aikoku「因みに私もKenjiの回答に沿ってトーク参加します。
それじゃ今回は、もしDragdownに正式メンバーを迎え入れるとしたならの話です。どんな人材が理想かパート別にそれぞれ質問していくよーん。この質問は実際に時々来ますね。」

Kenji「俺は最近結構聞かれるようになったよ。配信で」

Aikoku「へぇー!ここでは最終的な募集条件ではないので、今はKenji個人の理想を容赦なくそのまま語っちゃってね。音楽家としての人となりが見えるような回答を期待しちゃうぜ。」

( 以下「」省略 、 Aikoku=A・Kenji=K )

よっこいしょ。

A: じゃあ先ずはドラマーから。
そもそも共通認識だけど、パワフルに叩けるスタイルのドラマーをウチらは理想としてるよね?

K: うん。生々しくて1発1発が強く重いサウンドだと俺の曲には相性が良い。例えばSLAYERみたいな。

A: あんな爆ぜるような重い音が出せるドラマー欲しいなぁ。でもなかなか日本にはいないよね。

K: いないね。

A: 筋トレ中にSLAYERが流れて来て肩を壊した事ある。ドラムの音が良過ぎてウエイトが上がり過ぎちゃった話したよね?あのサウンドは良いよね。私も良いと思う。

あとは例えば、最近ケンジが良く映像見てた…あの…どこのバンドの人だっけ?

K: Sepultura?

A: そう!ガタイも良いし正確で音が強い。

K: これね。(再生する)

A: 壊れるwwwwドラム壊れるーwww




A: ライブはドラマーのパフォーマンスによってフロアの温度感が左右されると思う。その日のライブの評価を割と握ってる。ビートがリスナーへ直接的に届くから。
フロントマン達が頑張っても敵わない領域があると体感してるよ。だからドラマーこそプレイスキルは本当に大前提だと思う。

K: 俺たちはライブが何よりの商品だからね。今はあんまりやってないけど。実際見に来なきゃ伝わらない物はある。もっと生々しい音を観せたい。

A: ライブやりたいね。この辺りまで共通認識だけど、他にケンジがメンバーに求めるものは何かある?
追加要素として話してくれる?

K: 先読みの能力は欲しい。

A: 先読みの能力。それは演奏に関して?

K: 活動的な意味でも。

A: へぇ。でもそれって運営メンバー全員に言える事だよね?ドラムに求める理想として真っ先に上がるはどうして?

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