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「アレンジカバー」と「歌ってみた」でやりたい事とやりたくない事

先日Youtubeに
神っぽいな/ピノキオピー Dragdownメタルアレンジカバー を投稿しました。
https://youtu.be/QB_gED7ITnU

歌ってみた、と言えば
音程を沢山変えるアレンジを効かせてみたり
間奏で自分が考えた言葉の合いの手を連呼してみたり
1曲の中で声質をひたすら変化させて歌ってみたり…。

その界隈には、配布された〝皆同じ音源〟と言う土俵の上で如何に声だけで個性をアピールが出来るかを競うような趣向があると感じている。

私は、それは曲を作れない人も気軽に音楽を楽しめる素晴らしい文化に感じると共に、
実はバンドボーカリストの立場の目線ではちょっと思うところがあって。って言う話をしています。

勿論、曲作った人がやって良いって言う畑で出してるんだから各々のやりたいやりたくないの感情論で決めれば良いと思いますよ。私もやりたくないからやらないのです。

ところで
Kenjiが発表したオリジナル作品とかに突然「初めまして!この曲めっちゃかっこいいです!ファンです!私のメロディと歌詞で作り直して歌って良いですか??」ってわざわざ送って来るヤツいるんですよ。クソ喰らえですけどね。アーティスト気取りなのかなぁ?
頭が悪くてすっごく失礼だなぁって。


以下本編動画。


1つの記事では伝えきれない例外も色々あるんだけども(キーの変更の事とかパフォーマンスとしてのアレンジとか)ざっくり言うと私はこんな風に思ってます。



※この記事は8月のドラグダ↓の、おまけ①です。



おわり。

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