自己紹介 - 30代で免許取得、遅咲きのクルマ好き IT戦士
はじめまして、ぽぽるしぇ博士と申します。
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普段はIT企業経営者として、繁忙期には鉄アレイを枕に床で仮眠を取るような、まさに馬車馬のように体にムチ打ちながら働いています。
多趣味なヲタです。
ピアノ、カメラ、パソコン、海水熱帯魚、Youtube、漫画(歴史もの)、ドライブ、車(エンジンやトランスミッション、サスペンションなど主にギミック)、山登りなど、多趣味性ヲタそのものです。
東京タワマンに8年以上住んでいます。
夜景にワインにウェーイ目的ではなく、コンビニ、病院、薬局、カフェ、飲食、クリーニング、宅急便、駐車場、ワークスペースがすべて棟内にあるから、やろうと思えば一生引き込もれるという理由です。
当初は1つの経験として、経済的に無理しながら住み始めましたが、大きい冷蔵庫が置けるし、キッチンが広いことも魅力でした。
面白いもので、自炊が増え、かえって外食・無駄な外出が減り、細かいところで散財しなくなって貯金ができました。
同じマンション内で間取りや広さを求めて、3度、引っ越ししました。
去年結婚して2人暮らしです。
ポルシェとの出会い、深い碧色のカイエンSハイブリッドと背水の陣
仕事がうまくいかず、会社も赤字。自暴自棄だったときに冷やかしで入ったポルシェのディーラー。
そこで深い碧色のカイエンSハイブリッドという中古のSUVと出会いました。
名前も知らなければ、それがポルシェだと思っていなかったけれど、何度かみかけて、どうもかっこいいぞと思っていた車、一目惚れです。
ほんとにその時お金がなかったのだけど、背水の陣だと考えて1ヶ月分の生活費のみ残してすべて頭金に入れ、その場で購入しました。
お金がなくなれば死ぬ気で営業するだけです。
おかげで2ヶ月ほどでいろいろなお客様に「困ってるなら早く言ってよ!」と励まされ、予想外のV字回復ができました。
少年時代の到来と、車へどっぷり傾倒
背水の陣って本当にあるんだなと想いましたが、カイエンのおかげで楽しみながら仕事ができました。そんなこんなで僕にとってカイエンやポルシェは忘れられないキーワードの1つとなりました。
寝ても冷めてもポルシェぽるしぇ。週末は独りでドライブし、平日は雑誌を電子書籍で読みまくり、Youtubeで検索しまくり。
その他の車の記事や雑誌もとにかく毎日読んでました。
遅れてやってきた、少年時代の到来です。
困ったことといえば、大人になってそこそこの経済力をつけた脳内少年ですから、ハマったものには散財していきます。
走行会や、小旅行を繰り返しました。
スポーツカーとスポーティーな車の大きな違いを知り、悶々とする日々。
サーキット講習会で、どうもスポーティーな車とガチスポーツカーの歴然たる違いを知ります。
速度では勝っていても、サーキットなどのシビアな走行シーンでは、シート、車の作り、サスペンション、トランスミッションなどの違いから走りきれませんでした。
特に横揺れと、SUVのシートでは体を支えきれなかったのが大きかったです。
途端に911が欲しくてたまらなくなりましたが、現行型は中古でも1000万台後半。予算の関係から、旧型の911や718ケイマンにも乗ってみましたが、どうにもしっくり来ないのです。
結局半年以上、毎日悶々と心の底で叫びながら悩み。
買ってしまいました。991.2カレラSです。
いまは991.2のカレラカブリオレです。
ポルシェ友達も増えて、ゆるゆる楽しんでいます。
僕同様、免許のなかった嫁も仕事の合間に免許を取得
僕が車の話しかしないから、興味のきの字もなかった嫁(当時は彼女)が次第に興味を持ち始め、ついに免許をとってしまいました。
夜間教習が勤め人にもありがたい、日の丸自動車学校。
嫁は、中古のアウディQ3を自分で購入したのですが、バッテリーが原因不明に上がったり、エンジンがいきなり一気筒死んだりと購入当初から不具合が多く、手放して今はQ7となりました。
Q7にした理由は、後部座席はとんでもなく広いので、後部座席にふんぞりかえって座ったり、時にはクルマのなかでZOOM会議や、仕事ができるためです。
Q7は嫁と半額ずつローン負担しています。
折れそうな心を支え続けてくれた!これがあるから仕事が頑張れるんだもの。
車にはだいぶお金を使いました。
これがなければ貯金はもっと多かったかもしれません。
でも、車がなければ行かなかった場所や、体験、出会えた人、もっと仲良くなった友達は自分にとっては非常に大きかったです。
それに一生懸命仕事を頑張ることができ、折れそうな心を支え続けてくれたので、これがあったからこそ稼げたのも事実です。
我慢して節約するよりは、散財してでもより活動的になれる投資のほうが、経験も含めた多くのことを得られるように思います。
感じたこと、わかったことを率直に配信していく
結局は継続して自分を健康とメンタルともに支え続けることが大事なので、これからも好きなことは目一杯やっていこうと思います。
そのなかで感じたこと、わかったことを少しずつ配信し、同じ趣味や考えをもつ人とつながることができればと思います。
よろしくお願いします。
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