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憧れの存在(the GazettE)

心の整理をするために
書かせてください


ガゼット(the GazettE)は憧れ、尊敬のアーティストです。
ライブの絶対的な楽しさを教えてくれたのが
ガゼットでした。

青春時代、後輩に誘われてライブ参戦デビューした後、ビジュアル系バンドに行ってみたいという事で
ガゼットのアルバムツアーファイナル渋谷公会堂の初参戦
(多分DISORDERツアー)

どんな怖いバンドなんだろうと思って蓋を開けてみたら、
ライブに対しての熱い情熱、涙、
そしてメンバーの仲の良さが滲み出ているステージでその日からどっぷりファンとなっていました。
暴れさせてくれるライブに思春期の心は癒され、生きる希望を見出してくれました。 

土下座ヘドバンしたし、デスボイスで声援しまくっていたら声が低くなってしまったりもしました(笑)

もうバンド活動がしたくてたまらなくなって
ドラムをはじめて

初めてバンドで合わせたのがCassis。
ガゼットコピーバンドを組んだわけです。

自分のオリジナルバンドがスタートし
だんだんと自分の活動が忙しくなり
ライブに行く事がなくなっていたけど

いつも、音楽界を賑わせてくれてるガゼットに
誇りと尊敬と憧れを感じながら

自分の活動へと専念していました。

ドラムパターンとか、手数になるほど
たくさん参考にしたし
自身のライブでバラードから激しい曲をもっていくのはガゼットを参考にしていました


このバンドの結束感、雰囲気、心地よさ。

いつまでも続くような根拠のない安心感がありました
いつまでも背中を見ていけるのだと

だけど

先日の突然のメンバーの訃報

言葉も見つかりません

簡単に受け入れられないほど
このガゼットというバンドが私の音楽活動
いや、人生に影響していたことを改めて思い知りました。

REITAの最後のポスト
『the GazettEは永遠であってほしいと願う』

メンバー5人揃って永遠なんだよ
REITAがいて、永遠なんだよ

メンバーさん、スタッフさんが
1番辛いはずなのに
訃報を早急に知らせてくれたこと
メンバーからのコメントを
早急にくれたこと

これからのバンド活動の継続を約束してくれた事嬉しく思います。
ファンに優しいこのバンドが大好きです。

同時に、
自分はそんな存在になれているのか?
と自問します。

今やっているバンド
『Meny Da Familliar』も、ガゼットが
きっかけになったんです。

ボーカルMenyに初めて出逢う前日
ガゼットと同じステージに立つ夢を見ました(笑)

聞いてみたら、ガゼットが好きという事で
一緒に活動する事を決めたのです。

いつもリハーサル時は
あのガゼットみたいなパフォーマンスを
入れてみよう!
という話を頻繁にします。

ガゼットの皆さん、あなたたちに憧れて
活動を志す人間はたくさんいます!
これからも、かっこいい姿見せてください!
応援しています!

REITAありがとう、私の中ではいつまでも
生き続けてます!

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