「しろがねの葉」の意味を知る
戦国末期から徳川の治世に移った時代,石見銀山に生きた1人の女性の生き様を描く.読み応えがあった.
第168回直木賞受賞作ということで,まったく内容を知らないまま,「しろがねの葉」を読んだ.読み始めたのは入院している間で,退院後に読み終わった.
新潮社では以下のように紹介されている.
読み初めてすぐに感じたのは,漢字が多いということ,そして,その読みが難しいということ.読めない漢字がたくさんあった.それでも,物語に引き込まれた.
© 2023 Manabu KANO.
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