Jamain

子育てを始めてから自分でも思いもしなかった疲労とイライラが・・・それをきっかけに自分の本心を知りたいと思いました。ここはそんな私が自分の中のアダルトチルドレンに向き合うための個人的ノートです。

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子育てを始めてから自分でも思いもしなかった疲労とイライラが・・・それをきっかけに自分の本心を知りたいと思いました。ここはそんな私が自分の中のアダルトチルドレンに向き合うための個人的ノートです。

最近の記事

愚痴を聞いてしまう自分〜幼い頃の記憶から

こちらは、下記の記事の続きです。単独でも多分読めます。 友人の愚痴をたくさん聞いていた自分。それは友人のせいではなく、自分がそうさせている。思えば、今までの人生の中で、かなりの確率で人のぐちをどうしても聞いてしまう、そんなことが多かった。 なぜそういう人を引き寄せてしまうのか、ということに気づいて、衝撃でした。 目を背けたい幼少期単純な話。愚痴を聞いてしまう人というのは、幼い頃から、親にグチを聞かされて来た人が多い。という・・。 ・・・・ これは、まさに当てはまって

    • 友人の愚痴を聞く時、起こっていたこと

      友人の愚痴を長らく聞いていた私は、自分の時間や気持ちを犠牲にしてまで、聞くようになっていました。そして、ある日、頭で考えている反応と、身体の反応が全然違うことに気づき・・・(前回の記事) ようやく、身体の反応に気づいた私は、そこから色々と考えて、調べて見た。 エナジーバンパイアネットで調べていると、エナジーバンパイア という言葉があった。言葉自体は知っていたけれど、色々なタイプの人がいるらしい。 その中で、他人の同情を引くタイプというのが、友人の場合に全く当てはまってい

      • 身体反応は、本当の自分への入り口。

        長らく、友人の愚痴を聞いていた。 今年の春になってからそれが激しさを増して、毎日に近いくらいその友人から連絡がくるようになった。 そのうちに、保育園に預けている間の時間を割いて、彼女とオンラインで何時間も繋いで話す・・・ということが日常になって来ていた。やることは山ほどあったのに。 彼女は「相談がある」「顔をひと目でも見たい」「癒された〜」「どうしても今繋ぎたいんだけど」「さすが!先生!!」などなど、今思えばちょっと「・・・・」な言葉を連発していた。 どこかそういう言

        • 自己紹介&noteを始めたきっかけ。

          こんにちは。2歳の男の子の母です。 40代になってからの、出産でした。 夫も優しくとても充実した家庭・・・・のはずが、いざ、子育てを始めてみると、しんどくてしんどくて、疲労のあまり動けない日も。体力には自信のあった私ですが、これは体力の問題というよりも、精神的な問題ではないだろうか。と思い始めました。 表面的にはとても幸せなはずの自分なのに、どこかモヤモヤするようになっていたからです。 これは何なんだろう? と、ずっと考えてきました。 最近になって、そのモヤモヤの