禁煙途中経過

実は禁煙してまして(以前noteでもちらっと触れています)
決して順調ではないんですが、何とか禁煙継続(奮闘?)しておりますので、こちらに経過を赤裸々にお知らせいたします。

禁煙2週目

禁煙とは言っても「ニコチンパッチを貼りながら、1-2本/日吸う」といったスタイルです。禁煙と言うよりもパッチで本数を減らすといった感じです。
この頃は、朝に1本吸って病院に向かって、病院でパッチを貼り替えて、仕事終わりに1本って感じでしたね。

禁煙3週目

何となく朝の1本に不快感を覚えるようになってました。ヤニクラではなく、タバコを吸いすぎた時の「もういらんわ」って感じです。おそらくパッチで血中のニコチン濃度がある程度保てているから、体がタバコを欲していないんでしょうね。
そのうち夕も吸わなくて良い状態になり、この時はパッチだけ貼ってる状態になってました。

禁煙4週目

パッチを貼り始めて4週間経ったあたりで貼付部にかぶれが出現し始めました。貼る場所は色々変えてたんですが、どこに貼っても発赤が出始めました。若干かゆみもあって、カミさんも引き始めたのでパッチをやめました。つまりは体内に全くニコチンがない状態を20数年ぶりに経験するわけです。考えると不安になりましたが、面白くないことに特に何も起きませんでした。寝る前に吸いたくなるときがたまにあったので、ニコチンガムを噛んでました。「吸いたくて吸いたくてたまらねえ!」みたいな状態はその時点では経験せずに禁煙できてました。

今度は「禁煙してみて分かった事」について書いてみようと思います。

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