Google MeetとMacの相性

コロナ禍でウェブ会議が増えて来ており、大学がGoogle Suitsに契約していることから、Google Meetでの会議がよく行われる様になっている。ところが新年度になってから、MacのSafariでGoogle Meetに入ると、1分ほどで接続が切れ、「エラーのためハングアウトが切断されました」と出てくるようになった。

他のZOOMなどのWeb会議では全く問題が無いのだが、Google Meetだけが使えない。これは困った。

ウェブを検索してみるとプロキシの設定云々というのが出てくるが、そこまで遡っていじるほどの知識や技術は持ち合わせていない。また、そんな知識が必要なWeb会議システムってそもそもダメだろう、と思うのだが…。

Safariとの相性が悪いのか?と思ってChromeに変えてみたところ、問題なくつながる事が分かった。これはGoogleの囲い込み戦略だろうか?逆にこういうことがあるとユーザビリティが悪いので、これからGoogle Meetは使わない方向にするしか無くなって、逆にシェアを落とすと思うが、どうなんだろうか?

とりあえず今後はできるだけZOOMを使うようにしよう。

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