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写真展『虐待被害者という勿れ』②

2023/9/18 一粒万倍日

本日のお客様は、10月初旬に新評論から発売する
『虐待被害者という勿れ 虐待サバイバーという生き方』
の3章に登場する、樋口夏穂さんでした。

朝の5時に横浜を出発して、会場の「おにぎりcafe&Bar 一粒万倍」@小倉まで1人で来てくれました。

樋口さんは10代向けの情報提供をするknotitiA.com
というプラットフォームの運営代表者さんです。

https://knotitia.com/whats-knotitia-com

knotitiA.comでは児童虐待、虐待サバイバーについても、つつみ隠さずオープンに語り、伝えるというスタンス。その運営代表者の樋口さんが来てくれた写真展2日目は、一粒万倍のオーナーさんと、虐待サバイバーをわかりやすい言葉。この本や写真展のテーマ、趣旨を伝わりやすく一言にするなら、何だろうとディスカッションをいつしかし始めていました。

そこで、素晴らしい言葉が。

虐待サバイバーとは、虐待生還者である、と。

伝えたいのは、「過去は消せなくても、虐待から生還した虐待サバイバーは今、それぞれに幸せに生きている。一人ひとりの明るい表情を見てほしい」のだということ。

それが伝えられるように、明日、出演するラジオ番組の流れや、今後の写真展のレイアウトについても確認しました。

お客さまとして来てくれたこと。
相談相手として真剣に向き合ってくれること。
繋がり続けてくれること。

今日も繋がりに、心から感謝。ありがとう😊

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