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可愛げがあれば大人も子どもも大丈夫。精神科医の考える生きるのが少し楽になる方法。

今回のテーマは「可愛げ」。

児童精神科医同志や心理士や精神科ソーシャルワーカーなどと話すのは人は「可愛げがあれば大丈夫」ということ。

「可愛げ」ってどうしたらつくのだろう?
親に愛されるとつくのかな?
誰かに愛されるとつくのかな?

生物学的な特性よりも
「にたっ」と笑う笑顔、素直な心があれば誰でも「可愛げ」は作れる、そう思います。


【筆者の自己紹介】現在、2人の息子を育てながら都内で精神科医および精神療法に基づいた(非医療機器を含む)デジタル治療(DTx; Digital Therapeutics)の開発者として働いています。専門分野は、認知行動療法、社会認知、小児精神医療、デジタル治療です。

子育てに悩むお母さん、お父さんなど人を育てる人の手助けをしたい、デジタル治療という手段で、全国で治療を必要としている人の助けになりたいと思い、noteを通じて発信活動をはじめることにしました。ご興味持っていただけましたら、フォローもよろしくお願いいたします。

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