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韓国ドラマの幅の広さを見た!「アンナラスマナラ-魔法の旋律-」
こんにちは!サカモトです。
さて、最近気持ちが落ち込み気味です。そんなときは楽しいドラマを見るのが一番。ということで、今回は、楽しい韓国ドラマ「アンナラスマナラ-魔法の旋律-」を紹介します。
このドラマはミュージカルドラマです。韓国ドラマは、こんなドラマまで作るようになったのかと驚きでした。幅が広いなぁ!
あらすじ
主人公は高校生の女の子で、母親は幼い頃に家を出て、父親は借金取りに追われてその日暮らしで滅多に帰ってこない。そんなわけで、小学生の妹と二人暮らしなんだけど、当然ながらお金はなくて、家賃は払えず、ストッキングは穴だらけです。そんな中、主人公が困った状態になると、どこからともなく、マジシャンが魔法で救ってくれるという話です。
アンナラスマナラ
タイトルのアンナラスマナラって気になりますよね。ドラマの中では、マジシャンがマジックをする前に唱える言葉です。多分、アブラカタブラみたいな言葉です。
ちょっと気になるのが貧困の描き方
先ほども説明したように主人公は小学生の妹と二人暮らし。日本のドラマではなかなか見られない設定です。家なき子がこんな設定だったのかな。それにしても、韓国ってこういう設定って、リアルでよくあることなんでしょうかと考えてしまいました。リアルであまりに的はずれなな設定は、ドラマにしないと思うので、もしそれが本当なら韓国社会は厳しいですね。
古い遊園地がいい
マジシャンは古い遊園地に住んでいるんですが、これがいい舞台設定になっています。人気のない夜の暗い遊園地は不気味ですが、魔法をかけて遊園地が煌々と輝き、メリーゴーランドが動き出すと、それまでの不気味な印象との対比で一気に明るい印象になります。これがとてもよかったですね。
ミュージカルシーンもとてもいい
ミュージカルドラマと言っても、ミュージカルシーンはそれほど多くはなく、一話に2、3回ぐらいです。その数は少ないですが、ミュージカルシーンがとてもよかったですね。主人公はじめとして、役者たちがみんな歌唱力があって、ダンスなどもよくて楽しめました。なんか、ディズニーの映画を見ているようでしたね。
ということで、今回は、韓国ドラマ「アンナラスマナラ-魔法の旋律-」の紹介でした〜
すんごいおすすめです!
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