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おどろおどろしい展開になってきた、韓流ドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」

どうも、こんにちは、サカモトです。

今回は、先日書いた韓国ドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」についてです。その時の記事はこちらです。

この記事書いたときは、まだ4話くらいしか見てなかったんですね。その時はその時で色々と衝撃的な内容でびっくりして、その時の気持ちを正直にそのまま書きました。韓国の教育事情だけに焦点を当てて書いてます。

ところが、第5話以降見ていたら、このドラマは教育事情だけじゃなくて、もっとおどろおどろしい展開が待っていました。今回は、そのことを書いていこうと思います。

ここからはネタバレ含むので、ネタバレが嫌な人は今回の記事は飛ばしてください。

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ママ友の一人が突然亡くなる

第5話で主要メンバーの一人のママ友が、ある朝亡くなって倒れてるのを主人公が発見するんですね。亡くなる前にそのママ友がおかしな挙動しているところがあって、雰囲気的には自殺のような感じであるものの、一方で警察の捜査では、他殺の線も完全には否定されない状況です。つまり、ママ友の死には一体何があったのかというミステリー的な面が加わりました。

主人公の孤立


一方で、そのママ友の死には主人公が関わっているというあらぬ噂を立てられるんですね。つまり、亡くなったママ友の旦那と浮気をしていて、気に病んで自殺したんだと。

これがすごいことに、マンションの人たちだけじゃなくて、マンション近くのパン屋もあなたみたいな人に売るパンはないと言われる事態にもなりました。噂の段階でパンを売らないって、、、

ママ友のバトルが加熱

この噂を立てたのは、主人公と同じフロアのママ友であることが判明し、抗議したりと、二人のバトルが加熱します。噂を立てたママ友が逃げ回るものだから、大勢の人が見守る中、大声で怒鳴り合う凄まじい喧嘩を始めたりと泥沼です。

韓国人は感情をあらわにするところがあると思うんだけど、このドラマはちょっと行き過ぎてると思いますね。おもしろいけど。

子どもが大変なことに

主人公はそういうこともあってか、息子の成績で見返そうと、教育ママに変身します。嫌だと言っている息子にむりやり勉強をやらせます。一話では、小さい頃から、塾に通わせるのは良くないと言ってたときとは大違いです。

そういうことを続けていって、息子がストレスからある日突然しゃべれなくなります。

また、一方であらぬ噂を立てたママ友も娘の教育に必死になるものの、うまくいかず、こちらはストレスのため、嘘を言ってしまう作話症になります。おばあちゃんに「私、成績一番なの」と嘘を言っていて、後で「なんで、あんな嘘をついたの」と問い詰めると「ママ、本当のことよ」といいます。

つまり、何が嘘で真実なのかわからなくなってしまうんですね、こわっ!

最終話は27日に公開

ここで書いてきたこと以外に、サイコパスな男がいたり、主人公と争うママ友の旦那がカジノで借金作って追われて離婚したり、なんだか怪しい薬に手を出していたりと、なかなかカオスなドラマです。ある意味、昼ドラに近いのかもです。

現在、公開されているのが、第14話まで。ラス前の15話は26日、最終話は27日公開の予定になっています。果たして、どんな結末を迎えるのか楽しみです。






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