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Bing AIで「日本橋の車いすの街歩きのイベントについて書いて」と書かれた内容がすごかった!

んこんにちは、サカモトです。

今回は、Bing AIを使ってみたんですが、これがすごくてびっくりという話です。

ところで、先日はChatGPTを使って小説を書いてみたという記事を書きました。

その小説はこちらです。

そして、どのようにして小説を書いたのかをまとめたのがこちらです。

このように最近は、ChatGTPを毎日のように使っていたんですが、Bing AIのほうがすごいらしいということで、さっそく使うことにしてみました。

使い方

ちなみに使い方なんですが、「Bing」アプリを入れて、マイクロソフトアカウントでログインしたらすぐに使えるようになりました。順番待ちと聞いてましたが、今はほとんど待たずに使えるようですね。僕はAndroidですが、iOSでも使えるようです。

使用例

何気なく「日本橋の車いすの街歩きのイベントについて教えて」と打ってみたんですね。これは先日参加したこちらのイベントが頭にあって、なんと答えるか気になったからですね。

ChatGPTの答え

その前にChatGPTでも同様の質問したんですね。
その答えがこちらです。

まず、体験をする前にスタッフから車いすの使い方や注意点などの説明を受けました。車いすは普段使わないので、最初は少し不安でしたが、スタッフの説明を受けたおかげで安心して出発することができました。

歩道や道路、エレベーター、トイレなど、普段はあまり意識しないところでも、車いすの人にとっては通りやすい場所とそうでない場所があることを実感しました。例えば、歩道が狭く、障害物が多い場所では、車いすで通るのが困難でした。

また、エレベーターの中には、車いすの人が使うには狭すぎるものや、ボタンが高すぎて届かないものがありました。トイレも、車いすが入れるかどうかや手すりがしっかりしているかどうかなど、普段あまり気にしないことにも気づかされました。

しかし、逆に、バリアフリーに配慮された施設では、スムーズに移動できたり、手すりがあったり、段差がなかったりして、車いすの人にとってはとても快適な空間でした。また、車いすの人が利用するエレベーターやトイレには、専用のマークがついていたので、すぐに見つけることができました。

この体験を通じて、車いすの人たちが日常生活で直面するさまざまな問題について考えることができました。車いすの人が普通に生活するためには、私たちが普段何気なく利用している場所でも、改善が必要な場所がたくさんあることを実感しました。

以上、日本橋での車いすのまち歩き体験についての体験記でした。
ChatGPT の答え

これはこれですごいです。本当に参加したんじゃないかと思うような答えです。

Bing AI の答え

しかし、Bing AIの答えはもっとすごかったです。
それがこちらです。

日本橋で行われた車いすの街歩きイベントについては、以下の情報があります。

イベント名は「RDD × WheeLog! in 日本橋 2023」で、2023年2月25日(土)に武田薬品のグローバル本社で開催されました123。

イベントはRare Disease Day(世界希少・難治性疾患の日)に合わせて、RDD JapanさんとWheeLog!さんがコラボして企画しました23。

イベントでは、参加者が車いすや白杖&アイマスクを体験して、日本橋エリアを街歩きしました123。

イベントの目的は、障害者や希少病患者の生活や課題を理解し、社会全体で支え合うことを考えるきっかけにすることでした。
Bing AI の答え

さらに具体的な参加者のコメントを交えて書いてと言ったらこうなりました。

イベントでは、13チームに分かれて車いす体験や、白杖&アイマスク体験をしました1。

車いす体験では、歩道の段差や狭さ、信号待ちの時間など、日常的に気づかない障害を感じました1。

白杖&アイマスク体験では、音や匂いや触感などで周囲を認識しようとしましたが、不安や恐怖もありました1。


参加者からは、「障害者の方々の生活を少しでも理解できた」「自分たちが当たり前だと思っていることが当たり前ではないことに気づかされた」「社会全体で支え合うことが大切だと感じた」などの感想が寄せられました1。
Bing AI の答え

Bingはそもそも、検索機能を備えていて、実際に検索して、その検索結果をもとに質問内容に答えてくれるようです。

実際の回答画面がこちらです。


下の方が切れているので、見にくいのですが、下に検索したサイトが出ていて、さらに文章ごとにどのサイトを参照したかわかるようになっています。これはありがたいですね。

それにしても、日本橋の車いすの街歩きというキーワードだけで、先日実際に行われたnoteにも書いたイベントの記事を検索して、正確にそのイベントのことを書いています。

RDDのことを書いてきたときにはびっくりして腰を抜かすかと思いました。すごいなぁ!

Bingアプリでは、なぜか途中で遅くなるので、途中からSkype で使うようになりました。そう、Skype でもチャット感覚で使うことができるのです。

これからもBing AI を使おうと思います。また、小説を書かせてみたらどうなるのかも試してみたいと思います。

また、ご報告します。

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