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あなたを守る、簡単便利なお薬手帳アプリ「EPARK お薬手帳」のすすめ!

こんにちは!スギ花粉の季節が終わりを迎えましたね。
花粉症で通院して薬もらった人多いと思います。みなさんちゃんとお薬管理してますか?
・複数通院しており使用薬局も多いが、お薬手帳を持っていくのを忘れる。
・お薬の情報が載ったシールを貼るのが面倒でお薬手帳が機能していない

あるあるですね。
私も面倒くさがりで、細かいことを忘れるので紙のお薬手帳は頻繁に紛失し、お薬シールはどこかへ消えてしまい…。
そんな私は薬局で一度飲み合わせに失敗したことがあります…調剤時にお薬手帳を持っておらず、効果が薄れてしまう薬の組み合わせに誰も気づけませんでした。
(後日こんな薬飲んでいて、と薬剤師さんに伝えて発覚)
薬の飲み合わせは事故にも繋がりやすいですし、薬剤師さんも何を服用しているのか把握したいです。
でも大変ですよね、管理。
ものぐさな私が出会った安全に気楽に使えるお薬管理アプリ「EPARK お薬手帳」についてお話しします!

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お薬手帳はなんで必要なの?

所持している人の割合は6割と高い水準ですが、活用している人はその中の3割程度だそうです。「持っているが使用しない」と回答が多く、お薬手帳の必要性を感じていない方が多いです。

若い人ほど活用していないというデータもあり、あまり薬を飲む機会がない層はお薬手帳を持たない、または存在を知らないそうです。

お薬手帳が効果を発揮するのは、調剤時だけのように感じますよね。
薬剤師さんやお医者さんは患者さんが今何を飲んでいるのか、薬に変更があった場合どうしてなのか、などを見ます。
それによって、一番本人に適した薬や、飲みあわせに失敗しないように考えてお薬を出しています。
それだけではありません、震災時など病院や薬局の機能が停止してしまった場合、常飲している薬が切れた、急病なった場合、お薬手帳を持っていれば常飲薬は購入でき、過去の薬の履歴から最適なものを出すことができます。

お薬手帳はいざというとき、あなたの命を守ってくれます。

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E PARK お薬手帳の特徴

紙媒体は紛失する上携帯しない私ですが、飲みあわせを失敗した際に、一歩間違えていたらどうなっていたか…。と恐怖を感じました。
しかし、紙媒体は持っていくのを忘れてしまうのです。
そこで、アプリに目をつけました。
スマホならば忘れることは少ないですし、デジタルなら楽にできそう。と思ったのがキッカケです。

ではなぜ私はE PARKお薬手帳を選んだのか、お話しします。

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E PARK お薬手帳の主な特徴は以下です。
・連携申請すると処方された薬を自動で登録
・調剤予約が可能

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引用元:https://okusuritecho.epark.jp/renew/about/pharmacy-reserv

・カレンダーでの管理

okusuri_カレンダー

引用元:https://okusuritecho.epark.jp/renew/about/automatic

・ワンタイムコードで薬の情報を共有
・家族の処方箋を一括管理
・処方された薬の詳細情報を確認可能
・服薬アラーム
などなど。

無料でここまで機能を多く搭載しているなんて、なんと有難いアプリ…と思います。
複数人数登録可能なので、家族の薬の管理も楽になりますね。
またE PARKは他に人気施設の予約・順番受付アプリでも有名なので、名前が通っている分安心して使えます。

お薬手帳は数多くリリースされています。
どれを選べばいいのかわからなくますよね。
ご自身の用途に合い、かつ使用薬局と連携しているものを選ぶと便利なのではないでしょうか。

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E PARK お薬手帳を使用した感想

特に「処方された薬を自動登録」する機能は、QRコードを読み込ませるのが面倒な私にはぴったりでした。
自動登録は連携している薬局に限られますが、E PARKお薬手帳のアプリの中でも比較的大手な為、連携薬局が多いです。
私が使っている薬局は全て連携していました。
本人確認が必要な為、基本情報と保険証情報を登録する手間はあるのですが、一度登録すると、2回目からは「申請する」ボタンを押すだけで申請できます。
メインの薬局とサブの薬局を登録していますが、薬を登録する手間がないので非常に便利です。
一番面倒な登録作業をスキップできるので、アプリを使ってよかったと思います。

また調剤予約は小さなお子様がいる親御さんに便利です。
お子様がいらっしゃると、長時間待つの難しいですよね。
処方箋を受け取った段階でアプリから写真を撮って、受け取り希望時間を入力し送信するだけ。あとはお子様と一旦帰宅したあと、お買い物のついでに薬局立ち寄って受け取る。なんてことも可能です。
私は薬局が混んでいる時に使用して、少しでも待ち時間を減らそうとしています。
一つのアプリで薬局にしてほしい機能がほぼ全て揃っているので嬉しいですね。

要望があるとすれば、季節的なモノで薬が処方された場合、切れてしまった時すぐに病院に行くことが難しいのでカレンダーにいつまで薬が処方されているよ。と情報が出てくれると、さらに有難いですね。

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お薬手帳アプリを広く周知させるには

お薬手帳アプリをダウンロードしてくれる層は少なからず、「お薬の管理を楽にしたい」「調剤に不安を感じたくない」といったニーズを持っています。
そういった方々にはダウンロードしてもらいやすいのですが、若年層の「あまり病院に行っていないから必要ない」という部分に対してどうアプローチをすれば良いのでしょう。

1.E PARKのポイントをもっとアピールする
お得であることがわかれば、ダウンロードしたくなりますよね。
E PARKはお薬手帳アプリで特定の行動を行うと(お薬・かかりつけ薬局の登録、アラームの設定など)ポイントが貯まります。
このポイント、なんとE PARKと連携しているお店で使うことができるのです。
例えば、ココスや、鎌倉パスタ…といった飲食店や、ヘアサロン、レジャー施設などの割引チケットなどと交換できます。
自分の命を守る行動がお得に繋がるのは嬉しいですね!

2.お薬手帳の重要さをコンテンツ化する
E PARKお薬手帳はTwitterを運用していますが、キャンペーンや感想のリツートが多いように感じます。重要なことも発信しているので、もっと若い人たちが興味を引くようなコンテンツ作りが大事だと感じています。
例えば、災害シミュレーターをサイト上で公開し、災害時のお薬手帳の重要さをゲームを通して伝える。
SNSだから言える、「お薬手帳を忘れて失敗した話」を140文字以内のショートショートで展開。サクッと読め、共感したらリツイートできる仕組みを構築する。

などなど、色々と考えられそうだなと思いました。

スマートフォンにアプリ入れ、便利な機能を使うだけで簡単に安心と安全が手に入ります。
有事の際、あなたを守るのはこの一つのアプリかもしれません。
ぜひこの機会に、「お薬手帳アプリ」のダウンロードを検討してみてはいかがでしょうか。

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