見出し画像

第20回5.21建築祝典が終了

2023-05-19『労働新聞』4面
日本語への翻訳は投稿者によるものです。

写真:白頭山建築研究院(2020-08-13『労働新聞』より)

第20回5.21建築祝典が18日に終了した。
国家データ通信ネットワークの『チュチェ建築』ホームページを通じて仮想展示会方式で行われた祝典には、われわれの科学者、技術者が苦心して探究、努力しながら研究完成した、700件あまりの建築成果資料が出品された。
祝典期間に参加者たちは、党の建築理念と建設政策を具現し、新世代の記念碑的建築物をより多く建て、建築科学技術をより高い段階へと引き上げるための事業で成し遂げられた成果と経験を、積極的に交換した。
祝典では、都市インフラ情報化のためのデータベース構築に関する講習が深みをもって行われ、最新の建築科学技術資料が広く普及された。
利便性と美学性、インフラ優先の原則を具現し、実用化水準を高めた環境型建築物の形成案、高層、超高層住宅設計案などが、参加者の関心を引いた。
小型道路舗装機械、新型のコンクリート混合機、ジョークラッシャーをはじめとして、われわれの資源と技術で製作した建設装備、および器具・工具も好評を博した。
建設設計予算、建築情報シミュレーション、建物管理を支援する、価値ある設計プログラムは、建築設計部門の飛躍的発展の姿をそのまま見せた。
技術革新目標を高く立て、自らの科学技術力量を強化している、平壌建築大学、白頭山建築研究院、黄海北道設計研究所、羅先市設計研究所が発表した展示品が、優秀な評価を獲得した。

(朝鮮中央通信)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?