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各地の農村で基本面積の田植えを最終段階で推進

2023-05-31『朝鮮の今日』
https://dprktoday.com/news/65875
日本語への翻訳は投稿者によるものです。

共和国の農業部門の活動家と勤労者、支援者が、基本面積の田植えを適時に終えるための闘いに拍車をかけている。
農業委員会と各道の農村経理委員会の活動家は、当面の営農工程遂行に大衆を呼び起こすための火線式政治事業を、多様な形式と方法で繰り広げる一方で、営農指導事業を科学技術的に組織、展開している。
国の農業生産で大きな役割を担う黄海南道では、半月の間に10万町歩あまりの田植えが行われた。
平安北道の農業勤労者が、追いつけ追い越せ・見習い運動、経験交換運動を活発に繰り広げ、毎日数千町歩ずつ進めている。
平安南道の粛川郡、平原郡、甑山郡の農業勤労者は、田植え機の稼働率を高め、整備を適時に並行させ、田植えの速度と質をともに保障している。
平壌市と南浦市の区域、郡では、稲の種まきの日付と生育状態、品種別の特性を調べつつ、田植えを行なっている。
咸鏡南道、開城市などでも、苗の種類別による栄養管理を責任的に行うなど、苗立ちの期間を最大限に短縮することに力を入れるとともに、水保障対策を立て、稲作を安全に営む担保をもたらしている。
省、中央機関の活動家をはじめとする各地の支援者も、田植えに一斉に立ち上がり、手を動かしている。

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