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遠距離営農技術問い合わせサービスが活発に行われる

2023-05-18『労働新聞』5面
日本語への翻訳は投稿者によるものです。

最近、農業部門で、農業科学技術サービスプログラム「黄金の実」を利用した遠距離営農技術問い合わせサービスが活発に行われている。
多くの農業部門活動家と農場員が、このプログラムを通じて田畑から直接、生育予報資料、科学技術資料、成果資料、常識資料など、農業科学技術に関する資料を得ているのはもちろん、営農実践において気になる問題を提起し、解答サービスを受けている。
農業科学院 農業情報化研究所では、遠距離営農技術問い合わせサービスが現場の活動家や農場員の科学農事に対する熱意を高め、彼らがあらゆる営農工程を科学技術的要求に即して行うための、実質的な助けを与えられるよう、積極的に努力している。
同所の活動家と研究士たちは、関連部門の科学者と一日に数十回もの真摯な討論を繰り広げ、農事実践で提起される問題に対する科学的で正確な方途を知らせ、問い合わせサービスの実効性を絶えず高めている。
研究所では、研究室間の協働を緊密にしながら、知識データベースを新たに構築し、人工知能技術を取り入れるなど、問い合わせサービスプログラムを更新するための対策も講じている。
また、科学農事推進グループと随時連携を結び、生育段階別農業技術的対策と、優秀な農業科学技術製品に関するデータを普及させる事業を、定期的に行なっている。
研究所のある活動家は、一日に多くの現地活動家や農場員が問い合わせサービスを受け、営農工程遂行で提起される問題を迅速かつ正確に解決しているが、その数が日ごとに増加していると語った。
農作業の全過程を科学技術的に強力に裏付けするうえで、移動通信網による遠距離営農技術問い合わせサービスの優越性を高く発揚させようとする、農業情報化研究所の活動家と研究士の探究熱意は、引き続き高まっている。

本社記者

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