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住民健康管理情報システムが拡大導入されている

地方と農村の保健事業改善に力を入れよう:住民健康管理情報システムが拡大導入されている
2023-05-17『労働新聞』5面
日本語への翻訳は投稿者によるものです。

住民健康管理情報システムを拡大導入するための事業が、全国各地で積極的に行われている。
集計データによると、全国的範囲で今年に計画されている、里病院と総合診療所に住民健康管理情報システムを拡大導入するための事業が、現在70パーセントの段階で力強く繰り広げられている。
敬愛する金正恩同志は次のように述べている。
「医療サービスの質を改善しなければなりません。」
党中央委員会第8期第6回総会は、人民に病気の診断と治療、健康増進のための医療サービスをより合理的、効率的、先進的に行えるシステムと方法を導入し、条件も整えなければならないと、重点的に強調した。
党の意志を高く体し、保健省と当該地域では、去年に続いて今年も里病院、総合診療所を医療サービス拠点にふさわしく立派に築き、住民健康管理情報システムを導入することをはじめとして、医療サービス事業の情報化水準をより高めるための事業を力強く展開している。
羅先市では、市党委員会の指導のもと、住民健康管理情報システムを拡大導入するための事業に活動家たちが積極的に関わるよう、組織事業を抜かりなく行なっている。必要な各種設備や資材を円満に保障することを先を見据えて先行させるとともに、医療従事者の実務水準を高める事業も具体的に行われた。

こうして羅先市では、羅津区域新海洞病院(投稿者注:2022年末開設。見出し画像)、先鋒区域牛岩洞病院をはじめとして、今年に計画されている単位に住民健康管理情報システムを拡大導入するための事業を、5月までに終えられる担保を整えた。
平安南道と南浦市でも、農村地域の医療サービス単位に先進医療技術や現代的医療設備による医療サービスシステムと手段、方法を完備することを、党委員会の事業として展開し、年次別計画にもとづく目標を無条件で、責任的に遂行するための作戦と指揮を抜け目なく行うことで、住民健康管理情報システムの拡大導入で全国的にリードしている。
このほかにも多くの地域で、今年に計画されている住民健康管理情報システムを拡大導入するための事業を、上半期中に終える目標を立て、力強い闘いを繰り広げている。

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